【銀魂】真選組のソルトジャンキー【沖田】

9話ジジイになってもあだ名で呼び合える友達を作れ ページ10

ーAsideー

おーやっと着いた〜。コロコロ

土方「これから斬り込みに行くがみんな気をつけろよ」

案外普通の家だな〜

隊士ども『おー！』

A「おー」

土方「総悟起きろ！」

あ、叩かれた。てか、寝癖ついてるし笑

沖田「なんでさァ？まだ外は暗いじゃないですか、もーうっかり者だな〜」

土方「いや、うっかり者はお前だ。周り見ろ、もうお昼時だぞ。」

隊士A「副長、もう行った方がいいかと…」

土方「そうだな。じゃあ行くぞ。」

・

・

・

土方「御用改めである！神妙にしろテロリストども！」

やる気入ってんな〜
あ、沖田眠そう。てか、寝癖そのままだし。

あ、アレが桂か。

テロリストA「しっ…真選組だァっ」

桂「イカン、逃げろォ」

リアクションでかいなぁ〜

土方「一人残らず討ち取れェェ！！」

わーい、よし私も行こ…

沖田「お前は行かなくていいでさァ、そこで見てろ」

「はあ？」

意味がわからないんですけど〜。まぁ、行くけど。

「逃げるが勝ち！！」
私は走ってその場から逃げた。

お、可愛い女の子がいるねェ〜。
てか、銀髪扉蹴って進んだよ。

おー、みんな進んで行くね〜。じゃあ私は後ろかららァっ！！

沖田「捕まえたぜィ、大人しく待ってろ」

後ろには笑ってない笑みを浮かべる悪魔がいました。

ヤベェ
コレはやめとかないとやばい

「すみませんでした…」

沖田「ん、いい子いい子。では、俺は行ってくるんで」

しょうがない。闘ってる人でも見るか。

お、土方さんが銀髪と闘ってる〜！

土方「逃げるこたァねーだろ。せっかくの喧嘩だ、楽しもうや」

銀髪「オイオイ、おめーホントに役人か？よく面接通ったな。瞳孔開いてるぞ」

銀髪の旦那よく分かってるねー、それ思う。
あ、飴食べよ。

とか入れたっけ？あ、読者さんに説明すると、私はいつも小さめな、4次元ポケット並に物が入るポシェットを持ってます。その中に塩類が入ってるんだよ〜

［そんなこと話してると…］

ドゴン

え？何？？？びっくりした〜

沖田「いきてやすか、土方さん」
沖田が土方と銀髪の旦那に向けてバズーカーを発射した。

土方「バカヤロー、おっ死ぬところだったぜ！」

沖田「ちっ、しくじったか」

土方「しくじったってなんだ！！オイッ！こっち見ろ、オイッ‼」

私も討ちたいな〜

沖田「オイ、名波」

「はーい？」

沖田「そろそろお前も参加していいぞ」

「やったね〜、さすが隊長〜」
コロコロ

楽しみだ〜♪

続きます！

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