番外編 レッツクッキング〜 ページ22
ーAー
タカタッタッタ〜タカタッタ〜タタタッタッタッタタタタタタ〜
「Aちゃんの3分クッキング〜」
隊士たち「「……はい」」
せっかく作ってやろうと思ったのにテンション下がるよ〜?
「はーい声小さい〜!」
ドカーン
隊士「ギャァァァァ!」
仕切り直し〜
「Aちゃんの3分クッキング〜」
隊士たち「「イ、イエーーーイ!!」」
沖田「いいからさっさとはじめろィ」
「はーい」
えっと〜、何故こうなったかというと…
【回想】
土方「今日は飯当番の奴らがインフルエンザで休みだから俺がご飯を作る」
隊士A「まじっすか!?さすが副長!」
隊士B「さすが色男!」
「ラッキー」
沖田「おい、名波。お前が作れ」
「は?なんでだよ〜、土方さんが作ってくれるんだからいいじゃん〜」
沖田「頭沸いてんのか?ニコチンマヨラーが作ったら犬の餌になるだろうが」
「あ、忘れてた〜早く止めないと〜」
土方「これ、試食してみてくれ」
あ、遅かった
思いっきり土方スペシャルじゃん〜
沖田「すいやせん、あいにく俺は犬の餌は食べない主義なんで」
「すみません、持病の横隔膜のけいれんが〜」
土方「総悟、犬の餌はないだろ。名波、それはしゃっくりだ。遠慮しなくていい食ってみろ。」
なんて奴だ〜あんなの食べれないだろ〜
山崎「副長流石にそれはたべ…ブフォ」
「ザキィ〜」
なんと、ザキの口に犬の餌を強引に突っ込んでました
土方「いいから食ってみろって、美味しいから。だろ?山崎?」
いや、山崎死んでるし〜…
沖田「だから言ったろィ?お前のせいでザキが死んだんだ」
なんということだ〜、私のせいでザキが…?あれ?
別に私のせいじゃなくね〜?
まぁ、しょうがないやるしかないか
「Aちゃんの3分クッキング〜」
ということなんです〜!
次回に続く〜
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奈恋(プロフ) - 柊に月明かりさん» コメント応援ありがとうございます!ちょっと更新するのに時間がかかってしまうかもしれませんがよろしくお願いします! (2018年2月9日 7時) (レス) id: 3af80f86c7 (このIDを非表示/違反報告)
柊に月明かり(プロフ) - とても面白いです!更新楽しみにしているので、頑張ってください! (2018年2月9日 7時) (レス) id: 4aa627d3d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:奈恋 | 作成日時:2017年11月16日 22時