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橘(たちばな) A 21歳
億万長者橘家の次女。
髪は綺麗な漆黒で、腰まであり、いつもおろしている。
前髪はおろすと顔が隠れるくらいで、右に流して片方だけ耳にかけている。
瞳の色は藍色。身長は165cm。胸はでかめ。
絶世の美女。
亡くなった祖父の跡を継いで審神者に就任した。
無口だったが、賑やかな本丸で過ごすうちに明るくなった。
一期一振
空色の髪とお日様の瞳を持つ刀剣男士で、Aの夫。
第一部隊の部隊長と近侍を務めている。
戦いのセンスがあり、本人も戦うことが好きだが、新しくAが審神者として就任してからは性格が穏やかになった。
本丸の皆が何よりも大切で、この本丸の一員であることを誇りに思っている。
加州清光
この本丸の初期刀。
前の主が亡くなってから、懸命に本丸を支えてきた。
今の主であるAのことは大切に思っているが、前の主が亡くなったという過去に未だに縛られており、前を向けない自分を嫌っている。
乱藤四郎
この本丸の初鍛刀で、本丸内で最も腕がたつ。
過去に1度折れたことがあるが、お守りを持っており復活したため、記憶が曖昧なところがある。
おしゃれが大好きで同じくおしゃれ好きな加州清光とはとても仲が良い。
大倶利伽羅
この本丸で初めて極の修行に出た打刀。
Aのことが好きで想いを伝えたが、その想いは報われなかった。
Aと一期一振の間に娘が生まれ、Aと千音は命にかえても守ると誓っている。
一期一振に対する感情は未だに少し複雑。
鶴丸国永 1振り目
この本丸の太刀。
一期一振やへし切長谷部とはよくいたずらを説教される仲で、本人はその時間がとても好き。
まさに鶴のような軽やかさと、目立ちたがり屋故の豪快さが合わさった独特な戦闘スタイルをとる。
鶴丸国永 2振り目
一代目の審神者によって鍛刀された刀が多いこの本丸において、Aによって鍛刀された唯一の刀。
練度はまだまだ十分とはいえないが、1振り目とは違うしなやかでトリッキーな戦い方をする。
想いは告げなかったが、Aのことを大切に想っていた。
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作者名:リンリン | 作成日時:2024年3月22日 21時