元マフィアの柱さん。【文豪ストレイドッグス】【鬼滅の刃】

46話 【凄いだろ俺は】 ページ47

本編の前に。





早速出してほしいキャラをコメントして下さりありがとうございます！



締切は10月9日までにしようと思っています！



バンバン出てきてほしいキャラ書いていってくださいっ！！よろしくお願いします！






それでは、本編へどうぞ！









✄-------------------‐✄









『っやめなさぁぁいっ！！』







私は伊之助くんを投げ飛ばした。





善逸くんを見ると、いつもの整った顔は痛そうなアザだらけ。


鼻血も出てしまっていた。









嘴｢いっっっ...てぇ！！｣









あ、強く投げすぎた。←





嘴｢おい蜜柑！！あん中には鬼がいンだぜ！｣




『っ...確かに鬼だけど...でも人を食べないの！！』




嘴｢戦おうってんなら刀を抜いて戦えェ！！｣




『話聞いてた！？あと戦わない！』




嘴｢オラァ！！｣









伊之助くんは私を殴った。





何回も、何回も。





痛かった。でも私は反撃しなかった。









善｢っAちゃん！！...やめろぉぉ！！｣









善逸が止めに入った、次の瞬間。









炭｢やめろぉぉぉぉ！！｣









炭治郎が、屋敷から出てきて。






そして。









嘴｢がはっ...｣









伊之助くんのお腹を、殴った。









『あらら...』





善｢骨折ったァ！？てかAちゃん大丈夫！？じゃないよね！？｣




『バキッといったね〜...あ、善逸くん。私は大丈夫だよ、慣れてるし。善逸くんの方が重症でしょ？』




善｢(慣れてる...？)お、俺は大丈夫だよぉ〜！！いや大丈夫じゃない！！痛い！！｣




『でしょうね...どうしよっか...』









伊之助くんと炭治郎を見ると2人は、“隊員同士で戦うのはダメ”ということを話していた。






それにしても、伊之助くん。さっき骨折られたのに素早い。









やば。←









善｢...てか、炭治郎もご法度に触れるんじゃないの？骨折ってるし...｣





『...私も触れるってことか。処罰かぁ。今までありがとね善逸くん』←





善｢エッッ！？あ、いや、多分Aちゃんは正当防衛じゃないかな！ウン！｣←









正当防衛ではないでしょ...。









嘴｢凄いだろ俺は！凄いだろ俺は！こんなことも出来るんだぜ！！｣





善逸くんと話しているとどんどん話が進んでいく。




伊之助くんはこう...なんて言うか、ブリッジして足の間から頭を覗かせた体制をした。









やば。(2回目)←

47話 【脳震盪】→←45話 【怒り】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す