元マフィアの柱さん。【文豪ストレイドッグス】【鬼滅の刃】

39話 【久しぶり】 ページ40

本編の前に！





お気に入り登録者数200人超え！




ありがとうございます！




これからも頑張ります♪






それでは、本編へどうぞ！





✄-------------------‐✄




善｢嫌だぁぁぁ〜！！｣




炭｢善逸！！｣








お、炭治郎もいる！！







『おーい！炭治郎にタンポポくーん！』







声をかけると、2人は驚いた顔をして振り向く。







炭｢！！Aー！｣




善｢Aちゃん！！結婚して俺を守ってぇぇ！てかタンポポくんって何！？｣




『珍しい組み合わせだね〜！あとタンポポくん、結婚はしないよ！』




炭｢今から善逸と任務なんだ！！｣




善｢なぁんでよぉぉ！てか隊服ブカブカだね！可愛い！！｣




『そっか！頑張ってね炭治郎！』








善逸くんを華麗にスルーする私。←








善｢無視しないでぇぇ！｣




『あははっ、ごめんごめん！』




炭｢仲が良いんだな！そういえばAは今から何処に行くんだ？｣




『あ、そうだ！私も任務なんだよね！鴉ちゃん、何処に行けばいいの？』




鴉｢カァ！カァ！南南東！炭治郎達ト共ニ向カエェ！｣







炭治郎達と...共に？







『合同任務！？』







またぁ！？






炭｢そうだったのか！偶然だな！｣




善｢Aちゃんと一緒ぉ！？やった〜〜！！Aちゃん、俺を守ってねぇ！｣




『偶然だね〜！それと善逸くん、自分の身は自分で守りなさい！』




善｢Aちゃんが名前で呼んでくれたぁぁ！！｣







...ええ...。







炭｢そうだぞ善逸！善逸は強いんだから___｢強くないからぁぁぁ！！｣お、落ち着け善逸！｣





『ま、まぁまぁ！とりあえず南南東へ向かおう？』




善｢いやぁぁぁ！！｣








◇◇◇








『ここは...』




炭｢...血の匂いがする...｣







南南東へ歩くと、大きな家にたどり着いた。




...血の匂いする？








善｢血の匂いする...？それよりもなんか変な音しない...？｣







音も聞こえないんだけど...。








『...あれ？』






人の気配がして振り向いた。




そこには怯えてる2人の子供が。








『ねぇねぇ2人とも！どうしてここにいるの？』







できるだけ優しい声で2人に話しかける。




だが2人は怯え、何も言ってくれない。








炭｢...よし！いいものを見せてあげよう！｣






そして炭治郎はある物を取り出した。






炭｢...じゃじゃーん！手乗り雀だ！｣







...可愛い！！

40話 【化け物の家】→←38話 【地味はヤダ】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す