漆黒の歌姫【REBORN】 (ページ14)

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応接室ページ14

｢えー？何これ！？応接室使う委員会ある！ずるい！どこよ！｣

｢風紀委員長だぞ！｣

｢はっ！｣

雲｢何か問題でもある？｣

バカなの？ねぇ、バカ？

｢いえ、ありません！すっすみません雲雀さん！｣

『はーい、そこ静かに～

じゃあ、この部屋割りで文句ある委員は～』

｢でも、おかしくない？応接室を委員会で使うってのは｣

｢のっちもそう思う？｣

｢インボー感じちゃうよ｣

『君たちは仲良し委員会？

代表は各委員会１人のはずだけど？ん？』

『雲雀いいよ』(ﾆｺｯ

雲｢僕の前で群れるなんて…かみ殺す｣

－－－－－－ー

今日は雲雀と応接室でお茶してます。

『いやぁ、最近学校の破損が多くてさぁ

てか、根津の事聞いたかい？w』

雲｢聞いたよ、解任だってね｣

『理由が理由だよね、5流大卒ってww』

思い出すだけでお腹いたいw

雲｢…いつ、君は戦ってくれるのかい？｣

『うーん…代わりに僕の弟が相手しようか？』

雲｢あぁ、あの小動物ね｣

『小動物かぁw』

ゲラゲラと笑ってると応接室のドアが開く

『お？』

山｢へ～こんないい部屋があるとはねぇー｣

雲｢君、誰？｣

『わぁ、これはこれは、自殺未遂の武とスモーキンボムの隼人ではないか』

獄｢黒姫なんでここにっ！？｣

山｢会長さんなのな...｣

山｢(それにコイツは...風紀委員長でありながら不良の頂点に君臨するヒバリこと雲雀恭弥！)｣

雲｢風紀委員長の前ではタバコは消してくれる？

ま、どちらにせよただでは帰さないけど｣

『恭弥～僕がお茶を飲み終わるまでに終わらせなかったら

帰っちゃうからねー』

雲｢わかったよ…｣

獄｢さっきからダラダラと！

んだよてめぇ！｣

雲｢消せ。｣

わぁ、恭弥くん本気モードだ。

綱｢へー、はじめて入るよ応接室なんて…｣

山｢まて！ツナ！｣

綱｢え？｣

『綱吉っ！後ろ！』

雲｢1匹｣

獄｢のやろぉ！！！ぶっ殺す！｣

雲｢２匹｣

山｢てめぇ…!!!｣

雲｢ケガでもしたのかい？右手をかばってるな
｣

『あたり』

雲｢3匹｣

綱｢あーいっつつ....｣

あーツナ起きた。

『ちょっと、恭弥くん？あと1口なんだけど。』

綱｢姉ちゃん！？獄寺くん！山本！！｣

あっ、死ぬ気モードになった

雲｢君が、Aの言ってた小動物だね？｣

スリッパで恭弥の頭叩いてるwww

今日はよく爆笑するな(((