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国見side
学校につきクラスが違う金田一と昼の約束をして
別れた
俺達は自席につき会話を始めた
「あっきー、部活今日から始まるの？」
国「うん、でも入学前も練習行ってたし」
「そっか、先輩達優しい？」
国「まぁ、うるさいけど」
「先輩に失礼ね」
国「Aはバレー続けないの？」
「知ってるでしょ私がもう飛べないこと」
国「…ごめん」
そういいAの頭を撫でた、
それに驚いたのか、少し俯いてた顔が俺の方をみた
国「可愛いね、同じクラスなれて幸せだよ」
「何それ、ありがとう」
そんな笑顔で返されると心臓がっ
ﾊﾞﾝ
「えっあっきー大丈夫？」
思っいっきり机に頭をぶつけた
「興奮抑えようとおもって」
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作者名：よるもり | 作成日時：2021年1月11日 11時
