文豪たちの観察日記 三冊目 【文スト】

夢主がドストエフスキーと付き合った日。 ページ13

中島敦
「駄目ですよ…！危険です！」
貴女の為を思って言ったことなので怒らずに。
彼は必死な表情で貴女に訴えています。何か悪いことした気分ですね。



太宰治
「私が彼から君を奪うと、どうなるかな…?」
貴女に無理やり迫っていると、ドス君登場です。
にらみ合い、貴女を返せと怒るドス君。太宰さんは抱きしめてきます。厄介ですね。



江戸川乱歩
「僕は、君のこと諦めないから。」
魔人にとられてたまるかという気持ちなんでしょう。
貴女に抱きつくなど積極的にアプローチしてきます。これは、困った。←



芥川龍之介
「ドストエフスキー。栞から離れろ…！」
貴女を抱きしめて離さないドス君にものすごく怒っています。
彼とドス君の一騎討ち…。何か怖いですね。離れたいっす。←



中原中也
「おい、手前、栞にちょっかい出してんじゃねぇぞ。」
互いに威嚇します。貴女が中也さんにキスされるとドス君もしてきます。
お互い異能力発動の体勢に入ってます。ヤバいです。止めましょう！←



ドストエフスキー
「可愛いですね。今日も。」
貴女を抱きしめて幸せそうな表情で言います。
貴女もニコニコすると彼もニコニコしています。リア充すぎて何も言えない。←

地味で不細工な夢主が事故で眼鏡が外れたら美人だった日。*怜希様リク*→←夢主が中原中也と付き合った日。

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