文豪たちの観察日記 三冊目 【文スト】

殺人鬼だとバレた日。*あやな様リク* ページ2

夢主は文豪に脈アリです。文豪は殺人鬼だと分かっていましたが好きです。



中島敦
「分かっていました…。でも、僕には貴女がそんな人には…！」
心の中にまだどこか貴女を信じたいという気持ちがあるのでしょう。
貴女は泣きながら彼にナイフを刺そうとしますが、出来ませんでした。



太宰治
「でも、君と私は相思相愛だよ。」
愛には様々な形がありますよね。でも、貴女は戸惑います。
彼は貴女に耳元で言うのでしょう。愛してるよ。と。



江戸川乱歩
「世界一の名探偵が、殺人鬼を好きになるなんてね…。」
君には負けたよ。とため息をつきながら言います。彼に抱きついた貴女に彼は言います。
もうしないって約束出来るなら、僕が嫁として匿うから。と。そうしましょうか！←



芥川龍之介
「別に構わん。マフィアの僕がどうこう言えることでは無い。」
貴女に目線を合わせてわざわざ言ってくれるところが彼の優しいところですよね。
貴女が彼に大好き。と言えば、そっぽを向きながらも僕もだ。と返します。



中原中也
「あ?それがどうした?別に俺は気にしねぇよ。」
そうだった。彼はポートマフィアの五大幹部だった。←
貴女の頭を撫でて可愛い。と言います。彼の方が可愛(((



ドストエフスキー
「人を殺すことは、ぼくだってします。」
貴女は彼のどこか寂しそうな瞳を見て困ります。
彼は、貴女に警察から逃げて、駆け落ちしましょうか?と聞きます。



ゲスト

澁澤龍彦
「でも、私は君が好きだ。理屈ではないんだ…。」
貴女に迫り、手を繋いできます。貴女からキスすると、彼も流石に驚きます。
二人だけの世界ですね。誰にも侵されないのでしょう。


織田作之助
「お前には無理だ。俺を殺せない。」
寝てるところを刺そうとした貴女の手を掴み、ナイフを奪われます。
貴女が泣き出すと、彼はそっと抱きしめてくれます。あたたかい…！←

文豪の魂を狙う死神だとバレた日。*あやな様リク*→←リクエストについて。必読です！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す