文豪たちの観察日記 二冊目 【文スト】

海で悩みを叫んでいたらその勢いで、文豪への想いを叫んだのを聞かれた日。*怜希様リク* ページ39

中島敦
「…栞さん…！」
貴女に好かれているかどうか最近自信が無かったのでしょうか。
しかし、もう安心ですね。貴女は彼のこと、大好きですから。




太宰治
「私も、栞ちゃんのこと、大好き〜！」
後ろから一緒になって叫んじゃっています。
誰もいない二人きりの海で、微笑ましいリア充がいますね。




江戸川乱歩
「僕も、君のこと好きだよ。言葉にできないくらいね。」
貴女を後ろから抱きしめて耳元で言う彼。イケメンですね。
言葉にできないくらい好きって、一度でいいから言われたいですね…。←




芥川龍之介
「き、貴様…！僕をからかうな！」
貴女に駆け寄り手を握って言ってきます。試している訳ではありませんよ。
ただ純粋に、彼への想いを口にしただけですから。




中原中也
「手前はさ、何でそんな恥ずかしいことを叫べるんだ…?」
貴女の隣で心底不思議そうに聞いてきますが、照れています。
照れてるの?と聞くと、照れてねぇしの一点張り。無限ループになります。




ドストエフスキー
「貴女の気持ちはよく分かりました。ですから、もうやめましょう?」
聞いている内に段々恥ずかしくなってきたんでしょうか。
でも、貴女に愛されているのが伝わって、嫌な気はしませんよね?




ゲスト

末広鐵腸
「俺も、栞のこと、好きだ。」
彼のストレートで飾り気のない一言に胸がときめきますね。
貴女にどうやって伝えようかすごく迷って、直球で言うことにしたんですね。きっと。




宮沢賢治
「僕も大好きです！すっごく、すっごく大好きです！」
あ、天使がいました。こんなに言われると照れちゃいますね。
お互いに好きと気持ちを定期的に伝えあうこと、大切ですね。

文豪のぬいぐるみを作っている時に文豪が帰ってきた日。*りん様リク*→←文豪と喧嘩した日の夜に夢主が、こっそり部屋に来てごめんね。と言い文豪を抱きしめた日。

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