文豪たちの観察日記 二冊目 【文スト】

敵組織の夢主が文豪に告白されたけど、戸惑って答えに迷った日。 ページ33

『』は夢主の台詞です。
夢主は文豪に好かれていますが気づいていません。
夢主は文豪に脈アリです。



中島敦(夢主:ポートマフィア諜報員)
『私、ポートマフィアだし…。貴方が、困るんじゃ…。』
「で、でも、僕は貴女のこと、大好きですから…！」
そんなことよりもう貴女の気持ちが聞きたいんですね。
貴女は絶対に隠し通すことを条件に付き合います。



太宰治(夢主:ポートマフィア幹部)
『貴方の気持ちだけ、貰っておく。私は幹部だし…。』
「君が私のことを好きなら付き合ってほしいんだけどな〜！」
貴女に迫り、貴方自身の気持ちを聞いてきます。
貴女が困っていると、耳元で、私のこと、好き?と聞いてきます。




江戸川乱歩(夢主:ポートマフィア作戦立案部員)
『ごめんなさい。それは、私も貴方も危険になる。得策じゃない。』
「ねぇ、嫌なら突き飛ばしていいから。」
突然貴女を抱きしめてきます。突き飛ばすべきなのにそんなことは出来ない貴女。
彼はそれは付き合ってくれるってことでいい?と聞きます。いいとも！←




芥川龍之介(夢主:武装探偵社員)
『ご、ごめんね。それは厳しいかな。貴方の為でもあるし…。』
「貴様が僕を好きかどうかを聞いている。僕のことはどうでもいい。」
貴女の近くに行き、目線を合わせてくれます。想いを伝えられず苦しいため、泣き出した貴女。
彼に好きと泣きながら言うとそうか。と言って抱きしめられます。




中原中也(夢主:武装探偵社員)
『無理。私は貴方のことなんて…敵のことなんて、好きじゃないし。』
「素直じゃねぇの。本当は俺のこと大好きなくせに。」
貴女を宙に浮かせてくるので反抗できません。ツンツンできるのも時間の問題ですね。
貴女にキスしても反発しないものなので、肯定と認められます。




ドストエフスキー(夢主:武装探偵社員)
『あ、ありがとう。嬉しいよ。でも、私は武装探偵社員だし…。』
「大丈夫。ぼくが貴女に無理に迫ったと言えば良いですから。」
自分が悪者になってでも貴女と付き合いたいんですね。
貴女は彼に、いざとなれば駆け落ちすると言いました。彼、嬉しそうですよ。

夢主が高校の教師で、文豪の担任の先生になった日。→←文豪の嫌いな人(またはライバルや友達)と三角関係になった日。

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