文豪たちの観察日記 二冊目 【文スト】

文豪に目を向けてほしくて、笑顔で「私が目の前で死んだら貴方の記憶に残るかな?」と言い死のうとした日。*黛様リク* ページ29

中島敦
「やめてください。死ぬだなんて。」
いつになくはりつめた声で言われます。貴女のことが大切だからですよ。
貴女を強く抱きしめて頭を撫でてくれます。流石、天然モテ男。←




太宰治
「やめたまえ。私が君を忘れるわけないだろう。」
そう言い貴女をぎゅーっと抱きしめて耳元で愛してると言います。
そんなことをしてきても怒らないのは彼だからですよね。




江戸川乱歩
「ダーメ。君に僕がそんなことさせるとでも思ってんの?」
貴女の手を握り、どこか真剣な表情で貴女の瞳を見つめてきます。
貴女も、喜びます。ようやく此方を見てくれたのですから。




芥川龍之介
「何を言う。僕が貴様を愛しているのは最早当然のことだろう。」
貴女目線に顔を合わせて少し切なそうに微笑みます。
貴女も思うんです。彼に会えて良かったと。




中原中也
「何やってんだ！俺の許可なく死のうとするなよな！」
貴女自身のをそもそも自分のものだと言いきる彼の正直っぷり。←
こんなこと、イケメンに言われたいですね。あ、もう言われたか。




ドストエフスキー
「全く…。手が掛かりますね。貴女、構ってちゃんですね。」
貴女を抱きしめて耳元に顔をうずくませながら言うんです。
此方が思わずやめててってば！って言いたくなるヤツです。



ゲスト

福沢諭吉
「お前だからこそ、そんなことはしてほしくない。」
彼、しょぼんとしてます。貴女にそんなこと、冗談でも言ってほしく無いんですよ。
いつまでも栞といたい。と儚げな表情で言います。

刀で目にもとまらない速さで敵の武器を粉々にし、気絶させた日。*詩歌様リク*→←夢主が文豪との子供を妊娠したけど、なかなか言い出せず、とうとうバレた日。*凛音様リク*

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