文豪たちの観察日記 二冊目 【文スト】

風でスカートがめくれた日。*ミカズチ様リク* ページ15

中島敦
「み、みみみ、見てないですよ!!」
いや、見てますでしょ。それ。←
苦笑いした貴女と慌てる彼。可愛いな、君は。



太宰治
「わぁーい、ラッキー!!しっかり見たからね!!」
こいつ…!!← 女の敵と言われても文句いえないですよ。
貴女もキレます今度からは見せパンはきましょうか。



江戸川乱歩
「へぇ、水色かぁ…。いいんじゃない?」
どこがいいんですか。全然良くないでしょう。
貴女は不服そうな顔をしますが彼は満足そうです。



芥川龍之介
「…安心しろ。僕は他人に貴様の下着の色が黒だったとは言わない。」
秘密主義なのはいいですけど、それ完璧見たでしょう。
貴女もう、うん。と言いますが困惑します。



中原中也
「赤か。まぁ、手前の下着なんざ何回も見たけどな。」
え、それはもしかしてそういうこt(((
でも今日の任務は絶好調でしたね。



ドストエフスキー
「いえ、大丈夫です。気にしないので。」
紳士ですね。涙が出そうですよ。
彼のような彼氏がいる貴女は幸せ者です。



ゲスト

条野採菊
「…?………あ、えっと…。どうかしましたか?」
目には見えていませんが、貴女の心拍数の異常な上昇で、
心配されます。なんというか…反応しづらいというか…。←



末広鐵腸
「あっ、ピンクなのか…。」
言うなし!!← 彼までこれじゃ心配ですね。
その後も落ち着きが無いです。あたふた。

夢主が文豪の顔に胸を押し付けながら抱きしめた日。*ミカズチ様リク*→←文豪とコンビで戦うとき、「実は私、猫又なんだ」と言って大型犬くらいの黒猫になり敵を倒していた日。*猫桜様リク*

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す