文豪たちの観察日記 一冊目 【文スト】

夢主に初めて会った日。(夢主年下ver.) ページ9

中島敦(夢主:16歳設定)
「はじめまして！僕は中島敦！宜しくね、栞ちゃん！」
ほんわかした柔和な笑顔で挨拶してくれます。緊張している貴女に少しでも和んでほしいんです。
先輩としても異性としても貴女は彼に惹かれます。




太宰治(夢主:20歳設定)
「はじめまして。私の名は太宰。太宰治。可愛い後輩ができて嬉しいよ。宜しくね。栞ちゃん。」
ふつくしい…！← とても綺麗な笑顔で貴女に微笑みかけてきます。
新人で年下とはいえ、貴女は成人した立派な一人の女性です。…彼に、狙われていますよ?




江戸川乱歩(夢主:22歳設定)
「僕は江戸川乱歩。ねぇ、駄菓子買ってきて。ほら、はーやーくー！」
最初は怪訝に思う貴女ですが、徐々に彼の超推理を見て考えを改めます。
一方、彼は貴女には随分構ってもらおうとします。気がありますね。完全に。




芥川龍之介(夢主:18歳設定)
「お初にお目にかかる。僕の名は芥川。貴様、その年で尾崎幹部の補佐をしていたな…?」
突然声を掛けられて縮こまる貴女を姐さんが助けに来ます。
後日彼に会った時に挨拶をすると凄く嬉しそうです。未成年だろうと遠慮なしに求愛されます。




中原中也(夢主:21歳設定)
「俺は中原中也。今日からお前が補佐をする幹部だ。そんなに固まるな。仲良くしてくれ。」
年下とはいえ、一歳しか変わらないので、友達感覚で仲良くなります。
静かで大人しいけど努力家な貴女に彼は部下と分かりながら、恋をします。




ドストエフスキー
「はじめまして。貴女はポートマフィアの遊撃隊隊員でしたね。ぼくはドストエフスキー。
突然ですが、チェスをしませんか?」
驚いた貴女でしたが、チェスをすると、彼に負けたのが悔しくてもう一回！と言います。
気付けば、彼とは良い友達になっていますが、彼の方はそれ以上の感情をもっていて…?

1000hitのお礼と作者から　必読です！→←夢主と初めて会った日。(夢主年上ver.)

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