文豪たちの観察日記 一冊目 【文スト】

後ろから抱きついてどこにも行かないで、私を置いて行かないでって泣きながら言った日。*甘党毒素組様リク* ページ7

中島敦
「勿論です。貴女を独りになんてしませんよ。」
いつものヘタレな彼の面影はありません。代わりに真剣な表情で貴女の手を握る彼がいます。
彼のまた違った一面に惚れ直してしまいますね。




太宰治
「嗚呼、勿論だよ。だから、泣かないでくれたまえ。私も胸が苦しくなる…。」
悲しそうな顔で伝えてきます。貴女の泣き顔より、いつもの笑顔が見たいんです。
頭を撫でながら目線を合わせて話してくれます。何だか落ち着きますね。




江戸川乱歩
「うん。絶対、置いていったりなんてしない。僕が、何を犠牲にしても守る。」
子供っぽく貴女に接している彼もこの時ばかりは真面目な表情をしています。
抱きついた貴女を受けとめてくれます。このギャップ…。う〜ん、たまらん！




芥川龍之介
「笑止。僕がお前の側から離れるなど断じて無い。ま、全く…泣くな。…愚者め。」
とか言いつつも貴女のこと、しっかり抱き締めてあげています。
貴女のこと、大好きなんです。だから、笑っていて欲しいんですね。




中原中也
「あ?急に何言ってんだ?この俺が自分の女を置いていくなんてする訳ねえだろ。」
横抱きにしてソファーまでつれていきます。貴女に微笑みながら。
泣き疲れて寝てしまった貴女にキスをして、見守ります。どこまでもイケメn(((




ドストエフスキー
「ええ。ぼくが貴女をお守りします。ですから、そんなに泣かないで、笑って下さい。栞さん。」
貴女にそっとキスをして言います。貴女の泣き顔も美しいと内心思いつつも、やっぱり笑顔が見たいんですよね?彼は貴女の明るいところも大好きなんですよ?

夢主と初めて会った日。(夢主年上ver.)→←寝ている間にキスして好きだよって言った日。*甘党毒素組様リク*

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