文豪たちの観察日記 一冊目 【文スト】

左利きになった日。*ミカズチ様リク* ページ24

中島敦
「左利きなんですね。初めて知りました。」
貴女の手をまじまじと見つめます。照れてきますね。



太宰治
「君、左利きだったのかい?…それにしても綺麗な手だね…。」
貴女の手を握ってきます。この人には敵いませんね。



江戸川乱歩
「じゃあ、手を繋ぐ時は僕が右側に立たなきゃね！」
そう言いながら貴女の右側に来て手を握ってきます。計算高い…！



芥川龍之介
「左利きか…。戦闘時に有利だな…。」
確かに。貴女の左利きを羨ましそうにしています。可愛い。



中原中也
「へえ…。手前、左利きなのか…。右では書けねぇのか?」
書けます。何と両利きなんですね。これは有利ですね。



ドストエフスキー
「左利きというのはそれだけでかなり強みになります。大切にしてくださいね。」
そう言い、貴女の左手を握ってきます。大切にしましょう。彼に誉められたのですから。


ゲスト

宮沢賢治
「わあっ…！左利きなんですか…?凄いですね〜！」
ニコニコしながら言ってきます。すごく可愛い…。


条野採菊
「左利きですか…。便利ですね。」
そう言って貴女の手を触ってきます。掌にキスしてくるあたりが彼らしいですね。
あれ、掌へのキスって何か意味があったような…?後で調べましょう。


末広鐵腸
「左利きか。…すまない。つい、綺麗だったから、触ってしまって…。」
貴女の手が綺麗で気づいたら触ってしまったんですね。
謝らなくても寧ろ、もっと触れてほしいですよね。

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