文豪たちの観察日記 一冊目 【文スト】

夢主が本当は文豪の敵組織の一人で、文豪に拳銃を当てた日。 ページ19

貴「死んで。」
(夢主は文豪に脈なしです。)




中島敦(夢主:ポートマフィアの諜報員)
「そんな…！栞さん…！」
今まででは考えられないような暗い瞳で彼に拳銃を向けています。
彼は貴女のことを本気で好きだったのに、貴女は彼に何の興味も無かったとは…恐ろしいですね。




太宰治(夢主:ポートマフィアの姐さんの補佐)
「嗚呼、知っているよ。君が私のことを何とも思っていないことくらい。」
所詮仕事としか捉えていなかった貴女。彼はそうだと分かっていたのです。
それでも貴女を一時でも良いので、ひとりじめしたかったのですね。




江戸川乱歩(夢主:ポートマフィアの作戦参謀長)
「分かってた。初めて会った日からずっと。でもさ、こんな時も、女性ってやっぱり弱いよね。」
ほらね?と言いながら貴女を無理矢理壁ドンして両手を拘束します。
顔を近づけ耳元に息を吹き掛けられ崩れる貴女を見て、どうしようか考えています。




芥川龍之介(夢主:探偵社員)
「貴様とて所詮は女。僕の前では猫と同じ。何と弱く脆いのだ。」
羅生門で拘束したあと、ゆっくり貴女に近づきそっと抱きしめます。
ここで貴女にも抱きしめ返して欲しいんですね。さあ、どうしますか?




中原中也(夢主:探偵社員)
「ふーん。そうかよ。で、手前は俺のことなんてどうでもいい訳か。冷てぇ女。」
そう言いながら貴女に無理矢理キスしてきます。深すぎて酸欠で気絶した貴女を抱きかかえ、
これからどうしようかと考えています。貴女を自分のものにしたいんですね。




ドストエフスキー(夢主:探偵社員)
「知っています。私を騙そうとして近づいたこと。でも、結局男と女ですからね?」
そう言い貴女の拳銃を奪い取り貴女を無理矢理ベッドに押し倒してきます。
両手を拘束され抵抗不可能な貴女。彼にされるがまま、朝を迎えるでしょう。

夢主が黒猫になって、嫌いな文豪(またはライバル)に飼われていた日。*アイカ様リク*→←「私がいなくなっても生きて。」と言ってその後の任務で死んだ日。*怜希様リク*

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