文豪たちの観察日記 一冊目 【文スト】

Girls(Easy pop)を歌った日。 ページ49

中島敦
「どうしたいのって…、正直に答えても…良いですか?」
貴女を抱きしめて愛してると言います。
突然敬語を抜かさないでくれ…！←



太宰治
「確かに理屈じゃないね。」
彼は貴女を見て微笑みます。
彼が貴女に惚れたのも理屈じゃありませんね。



江戸川乱歩
「自慢話は嫌?…じゃあ、君の話を聞くから！」
貴女の話をニコニコしながら聞いています。
彼の自慢話もいいですが、たまには貴女の話も聞いてほしいですよね?



芥川龍之介
「ふっ。惨めなところなど、僕が見せる訳…。」
そう言った彼に貴女が太宰さんと言うと怯みます。
貴様…卑怯だぞ！という言葉は聞こえません。←



中原中也
「そうだな。追いかけさせる位に手前のこと、堕としてやるよ。」
貴女にキスしようとしますが、避けられます。
貴女の挑発に乗った彼。互いに誘惑します。



ドストエフスキー
「ええ、このまま帰すつもりなどさらさらありませんので。」
貴女を抱きしめてしばらくして押し倒してきます。
彼の巧妙な罠に気付きませんでした。

続編に行きます！　必読です。→←敵組織の夢主が文豪が寝ている時に殺そうとした日。

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