文豪たちの観察日記 一冊目 【文スト】

夢主と子供が拐われた日。*りん様リク* ページ16

夢主は重症、子供は無傷です。





中島敦
「栞さん…！今行きます！」
子供を抱え、付き添って来た太宰さんに預けた後、貴女の援護に回ります。
彼になら安心して背中を預けることが出来ますね。




太宰治
「私は今、怒っているんだ。君たちのせいでね。」
そう言うと探偵社の仲間たちと共に貴女と子供を助けます。
重症の貴女を与謝野女医に治してもらった後、子供と貴女を抱きしめてきます。




江戸川乱歩
「栞！待ってて！今助ける！」
そう言いながら探偵社の皆に敵を任せ、貴女と子供の元へ一直線。
無事で本当に良かった…と言い、貴女と子供を抱きしめます。




芥川龍之介
「僕の唯一無二の妻と子を拐うなど…。死で償え。」
最後の台詞…。何処かの漫画の金髪マフィア若頭のじゃ…。←(分かった人教えて下さい。)
貴女と子供を取り返す為必死だったのか、何時もよりスパッと逝きましたね。…スパッと。




中原中也
「手前ら、覚悟は出来てんだろ?さあ、帰ろうぜ、二人とも。」
間髪入れずに圧死ですね。こりゃあ。貴女を介抱しようと拠点に戻ります。
貴女と子供を拐われて相当頭にきたのでしょう。それだけ愛されているんですね。




ドストエフスキー
「ぼくの妻と子供に何の用です?許可なく独り占めなど、頂けませんよ?」
そう言って瞬きをした瞬間、敵は全員殲滅済みでした。
貴女を介抱しようとアジトまで戻ります。子供の手を握りながら。

死んだと思っていた夢主が山籠りをして敵の情報を集めたり修行しているのが分かった日。*怜希様リク*→←ケーキを作ったけど失敗して泣いた日。*りん様リク*

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