元・鬼殺隊雪柱、現・ボーダー最強天才剣士！

25話 ページ29

貴:雪の呼吸参の型 雪降る夜

出:ナイスタイミング白咲！
米:緑川が緊急脱出した！そっち頼む！
貴:了解。雪の呼吸弐の型 雪林
出:何回見てもやべぇな。氷漬けじゃん。
貴:ラービットしかいないんですね。恐らくこれらが
　 最後のはず、こいつら斬ればあとは人型…
　 (お館様たちは無事なのか…？)
米:！そっち行ったぞ！
貴:雪の呼吸肆の型 風雪
米:えぐいなwスッゲ〜
貴:あと何体います？
米:あと3体！
貴:了解…！？門…！(ミラか…)
米:え？まってなんで？
貴:まずい、出水先輩！
出:うおっ魚！あっぶねぇな。
貴:触っちゃ駄目系ですか。
ハ:黒トリガーか。しかも金の雛鳥。
貴:ふーん、なるほどね。雪の呼吸壱の型 氷点地！
ハ:！？凍った…？
貴:効くんだ。何度まで耐えられる？
ハ:…！(これは…)
ミ:ハイライン隊長！
貴:門開こうとしても無駄。−100度までいけるけど、
　 どうする？
ハ:−100度…だと…？そんな事が…
貴:出来るよ。生身でも一応耐えられるけど。
出:いやいや、−100度生身の状態で耐えられるか。
貴:？耐えられますよ、私は。
出:まじか。メガネくん！
三雲:援護お願いします！
出:おーいけいけ。こいつには、一発あてねぇと気が
　 すまねぇ。白咲！お前もいけ！
貴:了解です。三雲くん、援護する。
三雲:白咲先輩、ありがとうございます！
貴:雪の呼吸弐の型 雪林
三雲:(凄い…流石ボーダー最強剣士！)

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