か れ し さ ま。【鬼滅の刃】

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(続き)



時透無一郎

「可愛いね、似合ってる」

ニコリと微笑みながら褒めてくれる。「けどさ、ちょっと無防備だよね。」と耳元で呟かれ、その言葉に反応して振り返った私の唇に彼は強引に接吻を落とした。

(男はみんな、オオカミ……でしょ？)



不死川実弥

「誘ってんのかァ…？」

私の格好を見て一瞬呆気にとられていたが、直ぐに悪い顔をしてそう言ってきた。うわ、悪人面してる〜と言うと押し倒された。え、ちょ、うそっ…!？

(先に誘ったのはそっちだろ？)



煉獄杏寿郎

「そんな格好して…風邪をひくぞ！」

そう言いながらそっと自分の上着を私に被せてくれた。煉獄さんの匂いが鼻を擽り、満足感で私の心は埋まった。恋人同士じゃないと出来ないこと、たくさんあるもんね。

(理性持って良かった…)



宇随天元

「遊郭の女でもそんな露出度高くねぇぞ？」

苦笑いしながら、頭を撫でてくれる。その後、「派手な服を選んだのはいい事だが、他の男の前で着んじゃねーよ？」と耳元で低く呟かれた。アッ、気を付けます。

(あー…胸柔らかそう…)



不死川玄弥

「ななな、なんだよ…そ、その服っ！」

顔を真っ赤にして後ろに数歩さがりながら此方を指差してくる。いやーお母さんに貰ったんだよねぇと言うと、何を想像したのか鼻血を出して倒れてしまった。…大丈夫？

(か、家族揃ってハレンチかよ…！！)


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彼女について聞いてみた。→←童○を殺すセーターを着てみた。

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