か れ し さ ま。【鬼滅の刃】

童○を殺すセーターを着てみた。 ページ28

童○を殺すセーターを着てみた。
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竈門炭治郎

「せ、背中見えっ…」

思わず二度見し顔を真っ赤にして倒れてしまった。炭治郎！と呼び掛けても何も反応がない。まるで屍のようだ。刺激強すぎたかな……？

(ちょっとその格好で外に出てほしくはないな…)



我妻善逸

「アッ……」

何故か急に固まる。大丈夫？と言いながら近寄ろうとするとめちゃくちゃ気持ち悪い笑顔で大丈夫と言われた。…病院行った方がいいんじゃないかな。

(勃 起したとか言えない…)



嘴平伊之助

「んだよその格好…」

不機嫌そうに顔を歪める。けど、今の服装の仕組みが分かったのか、ちょっぴり頬を赤くした。あのね、私思うんだけどさー…伊之助って絶対受けだよね。と言うと顔を真っ赤にして無理矢理キスをしてきた。いや、あのっ…激しっ……！

(誰が受けだって？ああ？)



冨岡義勇

「別の服を着ろ。今すぐだ」

何処から出したのか分からない位の速さでジャージを渡してきた。いやホント何処から出してきたのそれ……。というか何故ジャージ？しぶしぶ隅の方で着替えると満足そうな顔をされた。

(他の奴らに見られなくて良かった)



錆兎

「なななな、なんっ……!？」

めちゃくちゃ噛む。顔を真っ赤にしてこっちを見ないように頑張っているが、やはり性は男。少しだけだがチラチラと此方を見ていた。……思春期だもんね。しょうがないよ。

(ははは、早く着替えろ馬鹿っ！)

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