【銀魂】私の彼氏が総悟の場合

糖度満点 ページ5

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土「御用改めである！真選組だ！神みょっ」

『神妙にお縄につきやがれぃぃぃっ！！』

土「ちょ、おまっ」

沖「行くぜーテメェらぁー」

「「「うおーーー！！！」」」

土「俺の立場はァ！？」

『どりゃぁぁぁああ！！』

土「うお！テメッ、敵あっちだろうが！」

沖「危ねェですぜー土方さーん」


ドッカーーーーンッ

土「ふざけろよぉぉぉおおおお！！！」






『今日も完璧だったね総悟』

沖「おーよ、これだから討ち入りはやめられねェ」

土「いい加減にしろよテメェら毎回毎回....」

山「ほんと、息ぴったりですよね二人とも」

『いやー総悟に合わせるの大変なんだよー？』

沖「俺の彼女だ、そんくらい余裕だろィ」

土「テメェらバカップルのせえで毎回
　 いらねェ苦労する身にもなりやがれ」






沖「A、頬」

『頬？なに？』

沖「一旦足止めてこっち向け」

『？』

沖「..........」

『！？』

沖「血、出てた」

『だ、だからって舐める！？』

沖「一応女なんだから顔は気にしろよ」

『一応とは聞き捨てならん！』

沖「安心しろ、お前が女ってことは
　 他のどの男より俺が一番知ってる」

『総悟さ、傷舐めたり、そういうこと言ったり
　よくそんな恥ずかしいことさらっと出来るよね』

沖「毎日が新鮮だろィ、感謝しろ」

『押し付けがましいね』

沖「あ"ァ？」

『365日毎日すごく楽しいです！！』

沖「それよりお前、今日甘味処行ったろ」

『な、なんで分かったの！？』

沖「舐めた血が糖度満点だった」

『くそっ、詰めが甘かったか』

沖「上手くねェんだよ」

『手厳しいなあー』






ちなみにこの日のラインナップは

・みたらし団子3本
・チョレートパフェ1つ
・コンビニの丼ぷりん

の、三つ巴でした



沖「お前マジでダイエットする気あんの？」




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