【銀魂】私の彼氏が総悟の場合

S気質M気質 ページ4

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銀「お前さァ、学習しろよ」

『私が学習しないバカって言いたいの』

銀「その通りだろ」

『私だってやだよ、毎回やられっぱなしじゃ』

銀「あ？そっち？」

『うん、私もたまには総悟のこと襲いたい』

銀「そこは襲われるの回避したい、じゃないのか」

『え？別に嫌ではないよ？』

銀「さすが沖田くんの彼女、M気質あるわ」

『悔しいんだよー、あいついっつも余裕だから』

銀「男ってそういうもんだろ」

『どういうもん？』

銀「余裕ねェ姿見られたくないんだよ
　 相手が、好きな女なら尚更な」

『......』

銀「わかったら精々マグロに徹するこったな』

『いや、俄然燃える』

銀「マジかお前」

『尚更余裕なくしてやりたいよ！』

銀「さすが沖田くんの彼女、S気質もあったか」

『旦那ぁ、何かいい方法ない？』

銀「やめとけやめとけ、お前の場合
　 返り討ちにあって終ェだぞ」

『そうかなー』

銀「もう腰ブーメランになりたくねェだろ」

『.....あれはひどかった』

銀「どんなだった？ (好奇心) 」

『開始のゴングが鳴ったのが23時
　私の記憶が残ってるのは3時まで』

銀「野獣もいいとこだな」

『あ、』

銀「あ？」

『そういえば、あった、総悟が余裕なくなる時』

銀「.....例えば？」

『私が上に...』

銀「言わせねェよ！？」

『旦那が聞いてきたんじゃん』

銀「うっせェ、俺が沖田くんに殺されそうだわ」

『.......旦那、なんで股間押さえてんの』

銀「ちっ、違うからね！？
　 想像とかしてないからね！？」



ドッカーーーーンッ

沖「お邪魔しやーす、オイA
　 こんなとこでなにサボってんでィ」

『派手な登場だね』


銀「お、沖田くん...？」

沖「旦那ァ、安心してくだせェ、俺ァ別に
　 旦那が人の彼女のピーな姿想像して
　 ピーするクソ野郎だとは思ってないんで」

銀「沖田くんんんんんん！！ (土下座) 」



この後2日間銀時は意識不明だった (某メガネ談)




新「某メガネってなんですか！！！！」




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