【銀魂】私の彼氏が総悟の場合

時には過激にいかが？ ページ20

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沖「いい眺め」

『........恐怖』

沖「なんでィ、いやかよ」

『いやだよ！』

沖「たまには俺の趣味に付き合えよ」

『何この手錠、悪意しか感じない』

沖「すぐに悪意以外のもん感じれるぜィ」

『いやそっちの世界には行きたくないよ私』

沖「お前も絶対ェハマるはず」

『ハマらない、断じて』

沖「経験してから言いやがれ」

『そんな機会ないから大丈夫』

沖「今から機会与えてやるって言ってんでィ」

『ありがた迷惑なんだよ』

沖「口の減らねェぶーちゃんだなァテメェは」

『減った瞬間私が終わる気がするんだよ！』

沖「言っとくけど、身動き取れねェからな今お前」

『うっ』

沖「ざまぁ」

『卑怯者ぉぉお！』

沖「なんとでも言いやがれ」

『人でなし！腹黒！鬼畜！犬のフン！！』

沖「 (イラッ) 」

『 (あ、やば) 』

沖「テメェ、自分の立場わかってんのか」

『尊重されるべき総悟の彼女だよ！』

沖「食われるべき俺の餌だ」

『ひどい言われようだ.....』

沖「何も理由もなしにこんな過激なこと
　 しようって言ってんじゃねェんだよ」

『あ、過激ってわかってはいるんだ』

沖「当たり前だろィ、お前の動きを封じて何回もイ」

『言うなぁぁぁああ！！』

沖「なんでィ、わかってんのか」

『だからさっきから嫌だって言ってるの！』

沖「だから理由があるんだって、聞けよ」

『なんだよ』

沖「俺、京に行くだろ」

『そうだね、明日から』

沖「1週間会えねェわけだ」

『そうだね、仕事だもの』

沖「俺、溜まる」

『............』

沖「アンダースタンド？」

『ノット！アンダースタンド！』

沖「頭悪ィのかテメェ」

『違う！簡潔すぎなの！』

沖「だから溜まって仕事に集中できねェだろィ」

『結局総悟の都合じゃないか！』

沖「お前も似たようなもんだろィ」

『私アンタほど欲求オバケじゃない！！』

沖「甘味に関する欲求はバケモンだろ」

『それは否定しない』

沖「それと一緒でィ」

『......ハァ、なんか、もういいや』

沖「お、観念したか」

『うん、好きにしていいよ』

沖「その言葉、忘れるなよ (にやり) 」

『.........やっぱ前言撤っか』

沖「もう遅ェ」

『ひっ、』

沖「いただきまーす」

『いやぁぁぁぁあああ！！！』






土「オイAいい加減起き....」

『びじがだざん、立てないの...助けて...』

土「....また派手にやられたな、同情するわ」

『同情するなら金をくれ！！』




沖「〜〜〜♪」




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