今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:113,673 hit
小｜中｜大
MooN３６ ページ9
菜子｢え！！A！二次会来ないの？｣
｢ホントごめん！明日早いんだ、また今度2人で出かけよ！｣
菜子｢うん。わかった！今日はありがと｣
｢こちらこそ！お幸せに〜｣
菜子とわかれてパーティー会場を出た。
私にはキラキラしすぎてる
時間なんて余裕あるけど、ね。
明日夕方からだから。
いつもより高いヒールだからか足が限界で、タクシーを呼ぼうとした時、ちょうど電話がかかってきた。
｢あ、もしもし｣
潤『今大丈夫？』
｢うん。どうしたの？｣
潤『事前資料貰ったんだけど忙しくて前日になっちゃって凄く申し訳ないんだけど、今から少し会えたりする？』
“少し会えたりする？”
なんて素敵な……じゃなくて。
｢うん。明日撮影まで時間あるし資料貰っときたいし｣
潤『ん、ありがとう。今どこ？』
｢あ、えーっと｣
場所を伝えると近くにいたみたいですぐ来てくれるみたい。
今から会えるんだ。
資料渡すだけだけど、会えるんだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 343人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヒヨコ(プロフ) - すごく面白いです！ 頑張って下さい！ (2019年6月26日 20時) (
レス) id: a71ea1e4cf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハチミツ
| 作成日時：2019年6月22日 0時
