【ツイステ】逆ハーなんて聞いてない

浮遊感11分 ページ15

Aside

トレイン｢今日からＢ組に特待生が来る。入れ｣

A入りマース！

『こんにちは。今日からＢ組に入ります。特待生？のA尾瀬です。どうぞ宜しくお願い致します！』

････呆然が続く……辛くなってきたﾋﾟｴﾝ

｢｢｢｢｢｢(女子生徒で可愛いとか神様優しすぎる!!)｣｣｣｣｣｣

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ 遅れてクラス全員の拍手がやって来た･･･このクラスの仲の良さが分かるよ〜

トレイン｢静かにしろ｡授業を始める。オゼ、ハウルの隣に座れ｣

『はーい』

ハウルってジャック？ジャック君の隣座ったらしっぽ触っちゃいそう

ジャック｢特待生こっちだ｣

『ありがとうｶﾞﾀﾝ今日から宜しくね！』

ジャック｢おう。それでコッチの隣のヤツが｣

エペル｢エペル、エペル・フェルミエ宜しく･･･｣

ゴゾンジデスゥゥ

『2人ともこれからよろしくね!!』

ジャック･エペル｢｢(猛獣たちから守らないと!!)｣｣

そう2人は決意した。

〜

『お昼だ〜!!食堂食堂♪』

モブ｢ねぇねぇ特待生さん、お昼俺たちと｢Aちゃーん!!｣ッチ｣

『あっ！エース!!』

エース｢心配したぞ!!今凄く心配した｣

聞いてください･･･今エースが抱きしめてるんですよ!!私を!!これはチャーンス!!抱きしめよう!!

『うん！心配ありがと!!ｷﾞｭｯ』

エースside

監督生とデュースを置いて俺はＢ組に走った。だって･･･Aちゃんが危ない!!

ヤバい!!今男に話しかけてる!!

エース｢Aちゃーん!!｣

男がAちゃんから離れた。早く来て良かったぁー

エース｢心配したぞ!!今凄く心配した｣

ふと気づいたらオレはAちゃんを抱きしめてた。これやばくね？普通に引かれるよ？

『うん！心配ありがと!!』

そう言うとAちゃんもｷﾞｭｯっと締め返した。頭いい匂いする((

エース｢それじゃ食堂行くか!!｣

『はーい!!』

Aside

デュース｢おい、エース!!置いてくな！｣

ユウ｢授業終わったらすぐ居なくなってびっくりしたよ｣

エース｢だってAちゃん心配だったんだもん(嘘泣き)｣

『エースそのために来てくれたの？！ありがとう!!』

グリム｢そんな事よりまずはツナ缶だゾー！｣

『そうだ!!ご飯!!』

食堂で色んなキャラと会いたいな･･･(フラグ)

浮遊感12分→←祝お気に入り登録１００人！！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す