うちの彼氏が最強なのは説なんかじゃない！ HQ反応集

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白布賢二郎
「……どうも」

え…なんか気に障ることした？いえいえ、心配する必要はありません！なぜなら彼が、ツ・ン・デ・レだから！ほらほら、耳までもう真っ赤。「へへっ、照れてんのか」「……黙れ」

五色工
「……！あざぁぁぁっす！！」

一瞬、何が「おめでとう」なのか分からなかったご様子。「忘れてました、今日誕生日だってこと」「工が生まれてきた日、私は忘れるわけないよ！」……良い彼女すぎるぜアンタ。

木兎光太郎
「ヘイヘーイ！最高！」

「誕生日、おめでとうございまーす！」校門の前で彼を待って、目が合ったとたんお祝いすると、ぎゅーっと抱き上げられます。うん、嬉しい！でも……みんなの視線よ！とくに、木葉さん！

赤葦京治
「ありがとう」

ふっ、と完璧スマイルを浮かべながら。そう伝えてくれるあかーし。「はい、プレゼント！」「本当？嬉しいな」実は知ってたらしいですよ。プレゼントを熱心に選ぶ彼女の姿はもう傑作。

木葉秋紀
「プレゼントは〜？」

「それが、先輩、どんな物が好きか分かんなくて……」目を逸らしつつ、そう言うと「あー違う違う。そんなんじゃなくてさ」腕を引っ張られたと思ったら、力強く抱きしめられています。

北信介
「ありがとなぁ」

そう言って、優しく頭をなでてくれる北さん。神。「今日は、信介先輩のお願い、何でも聞いちゃいます！」「そうか……じゃあ、双子が喧嘩せんようにしてや」あ、めちゃ実用的……

宮侑
「バースデーなのに、朝からサムと喧嘩してもーた」

「何があったん？」理由を聞いてみると、「双子やから2人とも誕生日やろ？で、今日の晩飯何にするかもめてん」「ふーん、侑が治くんに譲ってあげたら、プレゼントあげるわ」「マジか！？」

宮治
「ツムには言わんでええからな」

「え、なんで？」「それはー……」言葉を濁す治くん。「ん？なに？」顔を覗き込まれたら、ごまかすことなんかできなくて。「し、嫉妬してまうやろ！？」あー……可愛すぎかよ。

角名倫太郎
「今日、俺ん家でご飯食べてかない？」

「え、いいの！？」「うん、母さんも楽しい方がいいでしょ、って」「倫太郎のお母さんのご飯、めっちゃおいしいもんな〜行く！」手は出さない……予定です。



更新遅くなってごめんなさい！

最近、稲荷崎2年組が萌える。

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