胸倉を掴まれた ページ2
突然、引っ張られるような感覚と目の前に見慣れた顔があった
影「おいAボゲェッ」
『グエッちょっちょっと首締まる…!』
周りから止めるよう声が上がるが意識が遠のいてきた。
影「なんで烏野にいる事言わなかった」
『いや、逆になんで言わなきゃならないの⁉何処の高校行こうが関係ないよね』
胸倉掴みながら怒鳴るのは止めてほしいものだ
日「なんだよ影山、Aとどういう関係だ」
影「ア"ァ"⁉ただの同中だボゲェ」
大「なら宮本も北川第一と言うことになるのか」
影「コイツ、一年の時からスタメンで試合出てたんです。しかもどこをどーすれば相手を攻略出来るとかそういうのが得意なんで、バンバン使ってやって下さい」
『部活やめてもいいですか』
影「あ?」
『…なんでもありません』
大「とりあえず影山、宮本を離してやれ」
影「ウス(パッ」
『うぉ(ドサッ』
こんの王様め…
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アオ(プロフ) - 返信有り難う御座います! (2019年7月7日 18時) (レス) id: 984d855215 (このIDを非表示/違反報告)
御前葵 - アオさん» ありがとうございます!初コメうれしいです。 (2019年7月7日 18時) (レス) id: 49926991c1 (このIDを非表示/違反報告)
アオ(プロフ) - どうも、作品面白いですね!更新頑張ってください! (2019年7月6日 21時) (レス) id: 984d855215 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:御前葵 | 作成日時:2019年5月11日 11時