今日:30 hit、昨日:10 hit、合計:11,388 hit
小｜中｜大
優しいあつむ。 ページ30
時計を見ると、朝の６時半。
学校へ行く準備の時間。
『ん・・・・目、いた・・』
泣いていたせいか目がパンパンに張れていて、
精神的に心も痛い。重い。
『行ってきます。』
「・・・・なんや、元気ないやんけ。」
『あ、おはよ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿あつむ。』
目の前には少し悲しそうな顔のあつむがたっていた。
ほんと、たよりやすいな。
「熱は引いたん？」
『うん。おかげさまで・・』
「はぁ〜。まだ引きずってるん？」
『何が。』
そう、引きずってるよ。
だって、あきらめないとかポジティブに言ってたけど現実はそんな明るいもんじゃなかったし。
「・・・そんなに前に進めへんのなら、
俺と付き合おうや、な？」
『え。』
何言ってるのか、わからない。
ーあとがきー
・・・・・キュンです。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
亀仙人 - めっちゃいいです！私、まだアニメで北さんが出てきてないけど、これ見て侑君と治君と北さんが好きになりました！ (2023年3月18日 16時) (
レス) id: 55b59344d6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハルスケ | 作成日時：2023年3月12日 18時
