【ハイキュー】コート外のエース様は烏の群れの中。 (ページ33)

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理不尽ページ33

露天風呂＿＿

「わー！お風呂っお風呂っバ〇ルのお風呂っ♪」

清水「バ〇ルでは無いけどね(笑)」

微笑む姿…美しい！！
さぁて、お風呂に……こ、このお風呂…！！

「広っ！！やばァ！！」

いや、私語彙力どこやった??←

谷地「女子は少ないので貸切ですね！」

確かに。男子バレーだから男子の方が多いもんね。
女子はいいね！マネさん達を見られるし！マネさん達の話も聞けるし！うんうん！

「広いですね！！これはもう………飛び込むしかないじゃないですか！？泳がないと！！」

と、謎の使命感に追われていると、白福さんが

白福「怪我しないようにね〜」

と言ってくれた。心配してくれた…はい！怪我しません！！絶対に！！でも、泳ぎはします！！

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ。。°°。。ﾍ(｡`･з･)_。。

雀田「元気だねぇ〜(笑)」

谷地「補習してからここまで来てマネの仕事したのにこんなに元気だなんて……！尊敬します！！」

だって私元気な事しか取り柄ないし。
…悲し……

「皆さん！なんでそんなに美ボディなんですか！！胸デカくてお腹引っ込んでて！！肌もすべすべで！」

何なんだよ！毛穴ねぇじゃん！！

雀田「潔子ちゃんとか雪絵とかやっちゃんはわかるけど私は普通だと思うよ？」

「それが普通??私は底辺って事ですね。わかります。」

白福「Aちゃんもスタイルいいじゃん。ウエストとか足とか細いし、肌も白くて綺麗だよ？」

清水「うん、綺麗だと思う。胸は……その…」

「ありがとうございます……胸の事は察しましたよ…………
世の中理不尽だｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!!!!」

谷地「！？」ビクッ

あ、ごめんね、谷地ちゃん。驚いたよね。
可愛いね。←

「………揉めば大きくなるって本当何ですかね…」

雀田「分かんないけど、やってみる価値はあるんじゃない………？」

「ですよねっ！！やってみます！！…自分でいいのか……??」

人に揉んでもらった方がいいのかな??

白福「異性に揉んでもらったら大きくなるんじゃなかった？」

「え、そうなんですか……？」

清水「Aちゃん、彼氏居るの？」

「いや、いや、いや、居るわけないじゃないですか。女子力の欠片もないやつに」

谷地「彼氏さんが居ないなら異性に揉んでもらうのは無理ですね……」

んん……あ、

「別に彼氏じゃなくても良くないですか？」

マネ-私「え？」