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田中「ハッ！？A様が来られたぞ！」
西谷「命にかけてお守りしなければ！！」
谷地「Aちゃんは私たちが守る！」
A「潔子先輩。どうしたんですか？あの3人。」
明らかに尋常ではない様子の3人。
清水「あー、昨日Aちゃん、他校の人達に囲まれてたでしょ？だから昨日食堂であの後、Aちゃんの警備体制をもっと厳重にしようっていう話に…」
A「い、いやいやおかしいですよ！？」
面倒くさそうなことになってしまった…。
ていうか私のせいだし、普通に申し訳ない…！！
A「そ、そんなことよりもそろそろ練習初めのミーティングじゃないですか？」
清水「そうだね。」
それから今日はもう凄かった。
私がドリンクを入れたりトイレに行ったりする度に1人は必ず護衛(？)に回り、何をするにも自由ではなかった。
ちょっとやめて欲しいかも…。
休憩時間。
A「はぁ…。」
赤葦「Aちゃんどうかした？疲れてるみたいだけど…。」
A「京治先輩……。なんかうちのメンバーたち、私が面倒事ばっかり起こしちゃうから見張りがすごくて… 申し訳ないとは思うんですけど、なんせなんにでもついてきたりするので自由な時間がなくって。」
赤葦「たぶん面倒事を起こすからじゃなくて心配してるからだと思うんだけど…。」
A「にしても限度が…。」
『おーい！休憩終わり〜！各チームすぐ次の試合コートに集合！』
赤葦「あ、じゃあねAちゃん。頑張ろうね。」
A「はい！」
言っちゃおうかな……
A「あの、皆さん。私、いっつも迷惑かけてごめんなさい。いつも面倒事巻き込んですみませんが、どうか警備を弱めてくださいませんか！！」
澤村「いやぁでも、俺らはAが心配だし。そもそも、面倒だとは思ったことないよ。」
A「だからってあれはやりすぎです…。いつも通りにさせてくれないと私、皆さんのこと嫌いになっちゃいます！！」
菅原「そ、それはダメだァ〜！！！！」
A「じゃあやめてくれますか？」
澤村「わかった…だけど俺ら、Aのこと心配だから気をつけるんだぞ？」
A「は、はい！分かりました！ありがとうございます！！」
解決！
──────
でも円満にはいかない。
翔陽があの神業速攻を、目を瞑らずにやると言い出した。
そして2人は衝突した。
うーん、飛雄が言ってたことも一理あるけれど、私は翔陽と同じで、強くなるためにはこのままじゃダメだとも思った。
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砂糖(プロフ) - れなさん» 本当に遅くなりました！リクありがとうございます、、！もうそろそろまた更新再開しようかなと思うのでお楽しみにしていてください！ (1月8日 2時) (
レス) id: 3cea10de22 (このIDを非表示/違反報告)
れな(プロフ) - すごく好きです、、良ければ更新お願いしたいです、、西谷と田中との絡みをもっとみたいです、、完結までついて行かせてください！ (6月2日 22時) (レス) id: 5c55cc0d78 (このIDを非表示/違反報告)
砂糖(プロフ) - 朝比奈七春さん» すいません〜！社畜なもので最近更新できていませんでした……m(_ _)m そろそろ更新させていただきますので、お待ちください〜！ (2022年9月3日 13時) (レス) id: c33a08be59 (このIDを非表示/違反報告)
朝比奈七春 - 早く見たいです！！ (2022年8月31日 16時) (レス) @page14 id: a77d2a3d87 (このIDを非表示/違反報告)
名無し31309号(プロフ) - ありがとうございましたまた頑張ってください待ってるので (2022年7月25日 19時) (レス) id: 87f02abc1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：砂糖 | 作成日時：2022年5月30日 17時
