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A「あ、潔子先輩はもう行ってて下さい！私はもう大丈夫なので。」
清水「うんわかった。大丈夫そうで何より。もう自由時間だからお風呂入るなり好きにしてね。あ、わざわざAちゃんを運んでくださってありがとうございます。」
赤葦「あ、いえいえ。」
清水「では。ご飯の時間には間に合うようにしてね、じゃあねAちゃん。」
A「はい！」
もっと長くいたいけれど、さすがに俺ももう帰らなくては。
と、そう思った矢先、
木兎「天使ちゃーん！！！！」
A「てんし…？」
面倒くさい先輩が来た。
赤葦「木兎さん、なぜ？」
木兎「あ、謝らなきゃと思って…。
Aちゃん、本当にごめん！！！俺まだまだだからさ…もっとコントロール頑張らないとだな！！」
まあ、これでこそ俺らの主将だ。頼りないところはあるけれど。
A「いえいえ、木兎さんのスパイク、本当に力強くて私好きですよ！」
木兎「ほんとか！！！！Aちゃんに言われると照れるなー！！！」
あぁー、ちょっと妬けるな、
でも当たり前だ。実際俺もそのスパイクに憧れて梟谷に来たのだから。
でもそんな気持ちとは裏腹に少し心がもやっとするな。
A「でもそれも、京治先輩の綺麗なトスあってこそで本当にすごいです！」
この子はどれだけ俺を喜ばせたいんだろう…。
さっきまでのモヤモヤがこの一言だけで跡形もなく消え去った。
木兎「そーだAちゃん！バレー見るの好き？」
A「はい、大好きです！！！」
なんか嫌な予感がする…
木兎「じゃー今から練習見る！？」
いやこれはさすがにAちゃんも疲れてるだろうし…
A「え、いいんですか…！？ぜひ！！！！」
赤葦「ふっ、」
彼女もまた、バレー馬鹿みたいだ。
木兎「あかーし笑った…！なんでー！？」
赤葦「なんでもないです。」
木兎「じゃーお前ら！行くぞー！」
A「おー！！」
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砂糖(プロフ) - れなさん» 本当に遅くなりました！リクありがとうございます、、！もうそろそろまた更新再開しようかなと思うのでお楽しみにしていてください！ (1月8日 2時) (
レス) id: 3cea10de22 (このIDを非表示/違反報告)
れな(プロフ) - すごく好きです、、良ければ更新お願いしたいです、、西谷と田中との絡みをもっとみたいです、、完結までついて行かせてください！ (6月2日 22時) (レス) id: 5c55cc0d78 (このIDを非表示/違反報告)
砂糖(プロフ) - 朝比奈七春さん» すいません〜！社畜なもので最近更新できていませんでした……m(_ _)m そろそろ更新させていただきますので、お待ちください〜！ (2022年9月3日 13時) (レス) id: c33a08be59 (このIDを非表示/違反報告)
朝比奈七春 - 早く見たいです！！ (2022年8月31日 16時) (レス) @page14 id: a77d2a3d87 (このIDを非表示/違反報告)
名無し31309号(プロフ) - ありがとうございましたまた頑張ってください待ってるので (2022年7月25日 19時) (レス) id: 87f02abc1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：砂糖 | 作成日時：2022年5月30日 17時
