3 ページ3
A「ま、それはともかく帰るぞ。」
赤司「それもそうだね。もう暗いから。」
A「嗚呼。早く出ないと門が閉まるぞ?」
赤司「分かってるよ」
無事、帰宅。
だが、
───裏会実行部隊・夜行───
羽鳥「A?どうしてこんなに遅くなったのかしら?(((ニッコリ★」
目の前には、腕を組んで仁王立ちする夜行の副長の羽鳥美希(字、合ってます?)←
と、正座をさせられているAの姿が。
A「は、ハハ…………;;;;;;;;;せ、生徒会が今日無くなって、今日仕上げようと思った書類があまりにも多すぎてですね、時間がかかったんですよ;;;;;;;;;;;;」
羽鳥「そう。ま、Aは生徒会長だものね。今日は許してあげるわ。」
A「ありがとう姉さん!大好き!」
羽鳥「はいはい、早く行くわよ。」
A「もっちろん!」
───食堂───
正守「お、やっと来た」
夜行の頭領であり結界師の墨村正守を筆頭に、A以外の全員が座っていた。
A「すみません、すぐに着替えてきます。」
正守「あ、そのままでいいよ。」
A「いえ、コレ(カツラ)をずっと被ってると頭が痒くなるんで。((パサッ」
と言ってカツラを取るA。
閃「にしても、よくそれだけの髪がその桂の中に入るよな」
限「………なんでなんだ?」
カツラを取ったらカツラにいちゃもん付けてきたのは同い年の影宮閃と、一番仲がいい志々尾限。
A「言われてみればそうだよな。何でだろ……?」
僕の髪、腰くらいまであるんだけど、何故か肩上の所まで纏まるんだよね。
不思議だ。
正守「まあまあ、そんな事はおいといて食べようか。」
明「Aお姉ちゃん、早く食べようよー!」
A「分かった分かった;;;食べようか^^」
明「うん!」
〜飛ばして夜〜
A「くぁあ〜……眠」
限「……((ウトウト」
A「今日はもう来ないのかな?」
と、思った矢先
A、限
「「!!」」
A「来たか!」
限「……チッ、目が覚めた」
A「何で寝てるんだお前は!」
とか言いながら妖が行る場所へ向かう。
───校庭───
A「いた!」
そこに居たのは人型の妖だった。
A「(コイツ……まさか)」
限「……((ダッ」
A「!待て、限!其奴は偽物だ!」
限「なっ!?」
妖「カカカ……よく分かったな。」
A「!((バッ」
Aが見ると、妖は校庭ではなく、校舎の上に立っていた。
32人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
瑠華-ruka-(プロフ) - おもしろいです!結界師も黒バスも好きなので続きがすごく楽しみです!更新頑張ってください(*`・ω・´) (2013年2月27日 14時) (レス) id: cee3396192 (このIDを非表示/違反報告)
斬音(プロフ) - このコラボ私大好きなんです!!更新頑張って下さい!(σ゚∀゚)σ (2013年2月26日 18時) (レス) id: b9f3ffaf52 (このIDを非表示/違反報告)
黒羽龍 - マエユ@さん» 俺もあのシーンは書きたくなかったので^^コメントありがとうございますm(_ _)m更新頑張ります!(≧▽≦) (2013年2月26日 16時) (レス) id: c17272c96b (このIDを非表示/違反報告)
マエユ@ - 初コメGET♪私、黒バスも結界師も大好きなので楽しみにしています!!更新頑張ってください!応援しています!限くんは死なないんですね!よかった…私あのシーン一番泣けたシーンなんで… (2013年2月26日 15時) (レス) id: ba4da8d375 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒羽龍 | 作成日時:2013年2月24日 23時