最低.*・゚ .゚・*. ページ28
A「わ、私は………最低だよ……」ポロポロ
カラ松「…A……」ギュッ
A「!? カラ松……?」
カラ松「こうしてた方が落ち着くだろう?」
A「うん……///」
そう言ってカラ松は私を引き寄せ、強く抱きしめてくれた
カラ松「………///大丈夫か?」
A「……うん/// ありがとう//」
カラ松「…あぁ、なんだってするさ……」
A「ほんと、好き……」
カラ松「………え? す、好き?///」
A「………あ、」
やってしまった
私とした事が よし、言い訳を……←
カラ松「………俺もだ」
A「………え?」
カラ松「俺も、Aのことが好きだ」
A「……え、え?ほ、ほんとに?」
カラ松「嘘はつかないAも、嘘はつかないだろう?」
A「……うん、つかないよ…」
カラ松「………俺と付き合わないか…?」
A「………へぁ?」
抱き締める力が強くなった
暖かい
カラ松のいい匂い……
多分今、顔真っ赤だ……
A「………私でいいの?」
カラ松「あぁ、Aじゃなきゃ駄目なんだ」
A「フフ、そんなに?」
カラ松「あぁ、もちろんだ」
A「……………
────────もちろん、応えはyesだよ」
A「私も、カラ松じゃなきゃ嫌だ」
ギュゥ
カラ松「/////好きだぞ…A………」
A「……耳元で囁かないで……!///」
ギュゥ
私もカラ松を抱き締めかえした
A「ありがと…」
カラ松「……こっちこそだぜ?Aと付き合えて俺は幸せ者だな…神に嫉妬されてしまうな……///」
A「イタイイタイ…………フフフ、///」
カラ松「え!?ど、何処が痛むんだ!?」
A「フフ、違う違う 何でもないよ//」
カラ松「そ、そうか///」
カラ松「なぁ、このまま一緒にここで寝ないか?」
A「……………え?、え!?いや、いやいやいや、急にそんな事言われてもぉ…………////」
カラ松「いいじゃないか、泣きつかれただろ?//」
A「え、そんな事言われても、まだ心の準備がぁ───」
ガバッ
A「わ!」
ボフンッ
強引に肩を押されベッドに寝転がる体制になってしまった
そして、横にはさっき恋人になったカラ松が……///
こっちをじっとみつめている……///
そんなイケメン顔で見ないでほしい………///
心臓が爆発しそう………!!///
カラ松「さぁ、おやすみhoney」
チュッ
!?!?
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作者名:雨棚龍 x他1人 | 作成日時:2017年3月22日 18時