大キライ。大好き。-JUNGKOOK-

提案 ページ37

『提案って…どんなの？』

JI『提案っていうか、
　 お願いっていうか…

　 ユンギ達と一緒に
　 近々ホームパーティーしようぜって
　 話になっててさ、

　 もし二人がよければなんだけど、
　 土曜の夜は、
　 ここには
　 ジョングクとAが、
　 ほんでAの家で
　 俺とユンギで
　 寝てもいいかな？

　 多分夜遅くまで騒ぐから
　 そっちの方がいいと思うわー！

　 Aは俺のベッド使っていいから


　 どう？』



JK『俺はいいよ

　 Aは？』

『私も大丈夫！
　おっぱ、楽しんでね！

　私のベッド自由に使っていいからね！

　あ、机の引き出しの中は
　見ないでね？(笑)』


JI『ありがと！

　 そういわれると見たくなるな』

『おっぱ？(怒)』

JI『すんません…(泣)』








…ちょっとまてよ。


ジンおっぱは私の家で泊まる。

私はジンおっぱの家で泊まる。
つまりグクの家で泊まる。

と、いうことは…


グクと二人ってこと…ですか。



………え。←



まぁ、大丈夫ダロ！(笑)←



ってか、グクは気づいてるのかな？








そういえば、
グクってたまに別人になるんだよな。


いつも優しくて
どこかふにゃふにゃしてる感じなのに、

昔から、
守ってくれる時
口調とか行動とか
すっごく男らしくなるから
ドキッとする。






さっきだって、
あんなに意地悪なグク、
はじめて見たよ。







…はぁ、好き。←





とりあえず、終末は
鬼の居ぬ間に洗濯
ってやつですね！
勉強すっぽかして、
いっぱい遊びましょう！

お泊まり?!　1→←…え。

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