１％の確率でも ページ1
ut side
僕は今ある病院に来ている、なんでかって?
僕の大事な女の子がそこで静かに眠っているから
A...
病院のカウンターにぺこっと例をして
Aの病室へ向かう。病室のドアをゆっくり開けAの眠っている所へ
顔色を伺うと青白く元気の無い寝顔で胸が締め付けられた
突っ立ってるのも疲れるから置いてある椅子に腰をかけた
ut｢A....｣
ｶﾗｶﾗｶﾗ
看護師｢あら...鬱さん..またこられたのですね｣
ut｢はい...すみません何回も来て｣
看護師｢いいえそれだけ彼女さんが好きなんでしょう?ですが目を覚ます確率は低いですよ...｣
ut｢１％の確率あるんならずっと居ますよ｣
僕は力なく笑い看護師に伝えた
看護師｢そんな顔したらダメですよ、でも彼女さんがそんなに好きなんですね!じゃあ彼女さんは目を覚まさなきゃですね!｣
看護師はﾆｺﾆｺ笑いAの点滴を替えている
変え終わった看護師はAの頭をそっと撫で部屋を出ていった
ut｢確率なんて....｣
Aの手をぎゅっと握ったその手は温もりは感じれずただ胸が締め付けられる感覚しかなかった
確率は低い....か。
僕は応援しかできんからあと頑張るんはAやで
いつでもいいA
僕を見てくれれば
でも優しい君はあの子を助けずにはいられなかったんやろ
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みや?粉雪(プロフ) - ナギさん» 頑張ります!!ありがとうございます！ (2019年9月22日 0時) (
レス) id: 3cd5bedafa (このIDを非表示/違反報告)
みや?粉雪(プロフ) - みどりさん» ほんとですか?! (2019年9月22日 0時) (レス) id: 3cd5bedafa (このIDを非表示/違反報告)
ナギ - ﾁｯｽ、あ、私の事何か分からないか。凄く良かったです！これからも頑張ってください！ (2019年9月19日 6時) (レス) id: 6b24426cf3 (このIDを非表示/違反報告)
みどり(プロフ) - 普通に読んでたら、目から水がめっちゃ溢れてきたんですけど ありがとうございます (2019年9月18日 20時) (レス) id: b3efc05a2a (このIDを非表示/違反報告)
みや?粉雪(プロフ) - ゴーストさん» ありがとうございます!!頑張ります!! (2019年9月16日 6時) (レス) id: 3cd5bedafa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みや?粉雪 | 作成日時：2019年9月15日 23時
