軋む心2【ワールドトリガー】 (ページ47)

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髪色とページ47

弓場「迅のやつ聞いてねぇぞォ！」
藤丸「あたしも聞いてねぇな！」

神田「まあまあ、宮本中に入ってもいいか？」

貴『嗚呼、帯島も外岡もいらっしゃい。』

帯島「っす！お邪魔します！」
外岡「お邪魔します。」

貴『こちらです。』

弓場隊を案内すると、また足音が聞こえて来たので玄関の方に向かった

貴『ちょっと行ってきますね。仁科さんお願い！』

「ここの家であってるよね？」「さすがにデカすぎないか？」

貴『合ってますよー。』

柿崎「うお！てか宮本か？」

照屋「噂の黒髪！お似合いです！」
宇井「ほんとに黒髪になってる！」
巴「聞いてた通りだ！」

柿崎「待て、知らないの俺だけか！？」

貴『では中にご案内します…の前に東さん達が来たようですね。ちょっと待っててください。』

人見「宮本ちゃん！写真で見るより黒髪似合ってる！」
小荒井「本当に黒髪だ…！」
奥寺「似合ってます！」
東「宮本、吹っ切れたか？」

貴『はい！』ﾆｺｯ

『ご案内しますね！柿崎隊の皆さんお待たせしました。』

柿崎「おう！東さんお疲れ様です！」

東「柿崎達も来てたのか、お疲れ様。あとどれ位来るんだ？」

貴『王子隊と冬島隊、荒船隊ですね。＋赤点ギリギリ組ですね。』

案内しながら世間話を聞く

宇井「みやちゃん先輩可愛いです！」
照屋「地毛ですか？」

貴『ありがとな、そう地毛。』

人見「可愛いから後で写真撮ろう！」

貴『分かった。那須隊と弓場隊の皆が先に座ってるので好きなところ座ってください。次のお客様達を迎えに行ってきます。』

王子隊と荒船隊を迎えに行かなきゃ

貴『いらっしゃい、中に入ってくれ。』

加賀美「宮本ちゃん可愛い！黒髪似合う！」
橘高「染めたの？」

貴『地毛に戻したんです。』

王子「似合ってるよ、みやちゃん。」
蔵内「嗚呼、とても綺麗だ。」

貴『！』

加賀美「ﾎﾞｿｯ荒船君と穂刈君は何も言わなくてもいいの？」
荒船「分かってる。」
穂刈「言い出せるか？今。」

貴『とりあえず中へどうぞ。』

橘高「宮本ちゃん、この家にピアノとかあったりしない？」

貴『ありますよ。』

橘高「本当？！」

貴『ヴァイオリンとかフルートとかもありますよ。』

橘高「後で弾いてるところデッサンさせて貰える？」

貴『いいですよ。』

加賀美「へぇ、この家にピアノなんてあったんだ。」

貴『色んな楽器あるぞ。』

加賀美「私も見たい！」

貴『はいよ。』

とりあえず冬島隊以外は揃ったから始めるか