検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:23,162 hit

決闘 ページ17

2人が戦っている間、


体力を回復させようとしたためか


自分でも分からないけど、いつの間にか



眠ってたみたい。


土方「呑気だなぁ...こいつは。」


山崎「副長、もし沖田隊長が...」



土方「それはねぇ。もし負けたとしても俺たちがいるだろ。」


山崎「そうですね...え?俺も戦うんですか?!」



土方「何言ってんだよ...当たり前だろ。Aを守らなくていいのかよ」


山崎「全力で守ります。」


土方「大丈夫だ...あいつらなら。」


そう言いながら、私の頭を撫でた。


大きい手だった。




----数時間後----


海の匂いがする。



誰かに膝枕をしてもらっている感覚。



眩しくて目を開けられない。



私、何してたんだっけ...



お兄とデートして...海に来て....

神威って言うやつにあって...




総悟くんと戦うことに!



そうだ!!!



A「総悟くん!!!」


思い出した瞬間飛び起きた



土方「びっくりした...目が覚めたか。」


A「おにぃ、私...」

土方「寝てたみたいだな。ぐっすり」


A「膝貸してくれてたの...ありがとう。ところで総悟くんは...」




当たりを見ても、その姿はない。


神威もいない...




みんな、どこに行ったんだよう......

困惑→←存在



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
330人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , オリジナル , 真選組   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:YURI | 作成日時:2018年12月28日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。