室家の末っ子はJKです！2 (ページ3)

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52話ページ3

Aside

　学校

『なんでみんなここに集まっとん？笑』

姫苺「なんでってあれしかないやろ」

『えっ？』

瑠々花「なんであの人は居ったんかな？」

『あー！その事か笑』

桜歩「その事って…」

『だって普通のことやもん笑』

美椿「泊まったん？」

『あー泊まってた笑』

虹萌「それも当たり前なん？」

『泊まるのは珍しいで

なんか2番目の方のお兄ちゃんが泊めた笑笑』

愛心莉「ならうちらが泊まることも出来るん！？」

『出来るんちゃう？

おかんと兄弟3人の許可が必要やけど笑』

茅依「許可って簡単？」

『取ったことないから分からへん笑笑』

みんなめっちゃ質問してくるやん笑

姫苺「毎日電話してたらあの子とも電話出来るん！？」

あの子？

あー！はっすんか笑

『あの子はほとんどないなー笑』

姫苺「えぇー！」

瑠々花「決まったん？」

『なにがー？』

愛心莉「あの3人のこと！」

『あー！まだ笑』

瑠々花「むむちゃんって恋ってどんなんか分かってる？」

『それ相談しようと思っとったんよ笑』

愛心莉「恋したことないん？笑」

『多分ない！』

愛心莉「返事しようがなくない？笑」

『そやねん！』

瑠々花「なら教えたるよー」

『マジ？ありがとう！』

　授業中

瑠々花「むむちゃん(ｺｿｯ」

『ん？(ｺｿｯ』

瑠々花「嫉妬から行くと他の女の子と付き合ってたらどー思うか順番に書いて(ｺｿｯ」

『りょ(ｺｿｯ』

どー思うか…

丈は…はっすんが居るからあかん

まとは…相手にもよる

末は…なんか嫌笑

『出来たで』

先生「お前らは何しとる！」

『えっ？悩み事！』

先生「今の話や！」

『今の話やけど？』

先生「普通は授業やろ！？」

『悩むことも大切やで先生

悩んだことなく終わる人生なんてないねんで？』

瑠々花「なんかかっこいいこと言っとる笑(ｺｿｯ」

愛心莉「アホやからね笑(ｺｿｯ」

愛心莉酷ない！？

『じゃー先生

恋愛の話してや

好きってどーゆー事なん？』

先生「お前好きとかもわからんのんか」

『おん！』

先生が好きについて話しだしたからさっきの続きスタートやね笑

『瑠々花どー？(ｺｿｯ』

瑠々花「むむちゃんこの回答はムズいわ！笑(ｺｿｯ」

愛心莉「るる見せて(ｺｿｯ」

『普通やんね？』

先生「聞いとるんか！」

『聞いとるでー！』

聞いてへんけど笑

誰も先生の恋愛の話興味無いもん笑笑

あっ！終わる笑
お昼の時間