室家の末っ子はJKです！2 (ページ15)

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64話ページ15

誠也side

　車

誠「A寝とく？」

『んー？』

誠「眠いんやろ？笑」

『ねーへん

せーやと喋るー』

誠「なら喋るけど眠かったら寝てええからな？」

『わかったー』

これすぐ寝るな笑笑

誠「何話すん？」

『んー？いろいろー』

誠「決めやー？」

『んふふ笑』

誠「あっ！そーやなんで俺選んでくれたん？」

『んー？

今朝に相談してん

そしたらな3人のこと好き？って聞かれて好きって答えて俺と一緒？って聞かれた時に誠也は違ってん

それ伝えたら2人が答え出とるやんって

やから気付いたら好きやったって感じかなー』

誠「そーなんやね」

『誠也は？なんでうちやったん？』

誠「俺？

最初はちっさい子やなーとか龍太くんの妹としか思ってへんかったんやけど気付いたら好きやったんよなー笑笑

やからAと同じやで笑笑」

『そこまで一緒なんや笑笑』

誠「やね笑笑」

『でも誠也親に怒られへんの？うちみたいなガキで』

誠「怒られへんよ

やってAしっかりはしてへんけどちゃんとしとるやん？」

『しとるんかな？』

誠「それこそ俺も怒られへんの？」

『うちはおにぃが許せば大丈夫やからなー笑笑』

誠「一番難しいやん！」

『おにぃ簡単やで？

うちが言えば聞いてくれるもん笑笑』

誠「マジか」

結局はうちに甘いねんおにぃ笑

龍太はほとんど自由にしてって感じやし笑

将也はうちが選んだ人ならええんやないって感じの人やから笑笑

おかんは…分からへんけど多分普通に許してくれると思うで

誠「でもさ話すってなったら兄妹ってことも伝えや？」

『分かっとるー』

誠「その分学校では覚悟いるけどな」

『ほんまよなー』

誠「あの子達居るから大丈夫やろ？」

『多分大丈夫やで』

誠「計画立てとくから単独公演終わるまで待ってな？」

『当たり前やろ？待つに決まっとるやん』

誠「意外と丈が乗る気やねん笑笑」

『丈昔から計画立ててやること好きよなー笑』

あっ！そーや

誠也が計画立ててる間うちは淳弥のパーティーの計画立てとこ笑笑

そーや龍太には縦読みのやつとかバレへんやり方でメッセージ書いてもらお

じーこは参加は難しいかもやからお手紙貰って…

まとは強制参加で…

龍太と文ちゃんも無理やったら手紙で…

優馬とか屋良くんとかお世話になってる先輩方にお手紙書いて貰えるように頼みに行こ

WESTとかは直ぐに行けるしね笑笑

誠「着いたで」

『ありがとう！』

誠「頑張ってな！」

『誠也も！』