イナイレ～彼はFFIの完璧選手!?私は日本の『代理選手』?～ (ページ47)

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４２　イギリス戦　後半１ページ47

虎「あっ！キャプテン！！」

鬼「少しは落ち着いたか？」

円「ああ・・・。

よしっ！後半も頑張ろう！」

全員「「「おおー！！」」」
　
　
　
　
　
　
エ＆貴「・・・・・・・」
　
　
　
　
ピィィーーー

司会「さぁ、イナズマジャパン対Ｎ・Ｏ・Ｑの後半が始まりました！

キックオフはＮ・Ｏ・Ｑからです。

前半に点を入れられた、イナズマジャパンの反撃か

それともＮ・Ｏ・Ｑの予選リーグの様に、圧倒的な試合になるのでしょうか！」

エ「私達のタクティクスは、あれだけでは無いのですよ！」

司会「これは何と、Ｎ・Ｏ・Ｑのフォーメーションが一気に変わりました！

どういう事でしょう！！」

エ「必殺タクティクス『無敵の槍』！」

鬼「何っ！うあぁぁ！！」

円「鬼道！皆！！」

エ「今ですね。『パラディンストライク改』！」

円「くそっ！『怒りのてっつい』！うあぁぁ！」

壁「キャプテン！！」

エ「・・・貴方は何も分かっていない。

此処に来れなかった仲間達、故郷の方々の思い

・・・責任を背負って今私達は、この場所に立っている。

貴方はキャプテンで在りながら、それを分かっていない・・・

そんなチームにＮ・Ｏ・Ｑは負けはしない」

円「っ！！

・・・此処に来れなかった仲間、そして応援してくれる人達の思い。

ハッ)そうか！そういう事か！！」
　
　
　
久遠監督「・・・鬼道！不動！」

鬼「やはり・・・だが、失敗したら今の円堂には」

不「けど、やるしか無いんじゃねぇの鬼道君？」

鬼「・・・それもそうだな。

円堂を、うちのキャプテンを信じよう」

不「フッ)壁山と吹雪はＭＦラインまで上がれ。

小暮と土方はそのままＤＦにいろ」

風「そんな事したらシュートをわざと打たせる様なものじゃないか！

それに今の円堂じゃ、あのシュートは止められないし

ただでさえ、あのタクティクスを破って無いんだぞ。

そんなの無茶振り過ぎるだろ！！」

鬼「風丸、気持ちは分かるがお前はうちのキャプテンを信じてないのか？

それにあのタクティクスを破るには、不動の言った事が正しい」

風「・・・分かった、俺やるよ」

鬼＆不「フッ」