イナイレ～彼はFFIの完璧選手!?私は日本の『代理選手』?～ (ページ33)

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２８　危ない夜２ページ33

それから2時間後

ア「ふぁ～。何か眠くなってきたなぁ・・・」

マ「ああ俺もだ・・・」

ジャンルカ「今日は開会式で緊張したからな」

ブラージ「もう俺は寝るがお前等どうする？」

フィ以外全員「「もう寝る・・・」」

ブ「そうか。フィディオ達はどうするんだ？」

フィ「Aどうする？眠い？」

貴「・・・眠いけど部屋に行くまでは我慢する・・・」

フィ「無理しちゃ駄目だよ？じゃあ俺達も寝るよ」

貴「フィディオも眠いの？」

フィ「まあね」

(今日初めて名前呼んでくれた・・・嬉しいなぁ。カレカノって感じがする///)

貴「早く言ってくれれば良かったのに・・・。早く部屋に行こう？」

フィ「そうだね。ブラージ、電気消してもらって良いかな？」

ブ「ああ。じゃあ消すぞ」

カチッ

全員「「「おやすみー」」」

・

・

フィ「A、部屋着いたよ」

貴「結構綺麗ですね」

フィ「よく言われる＾＾；。それよりA、その格好で寝るの？」

貴「これしか無いですから、仕方ないですよ」

私は開会式からずっとユニフォームで居る・・・

着替える暇が無かったから仕方ない

(開会式が終わってすぐに変な人達に追い掛け回されたから)

で、そのままマルコさんに此処に連れてこせられたから着替えなんて勿論無い

フィ「それじゃ薄着だから風邪引いちゃうよ。

これ着てなよ。俺のだから大きいけど無いより、ましだよ」

俺はAにオルフェイスのジャージとは別の、ジャージの上着を着せた

下は持ってないから上だけ

貴「有難うございます(ふわっ」

フィ「何でそんな幸せそうな顔してるの？」

貴「当たり前だけど、これ・・・フィディオの匂いがする・・・」

フィ「！！だけどゴメンね。ズボン持ってなくて」

貴「気にしてないから大丈夫ですよ♪」

フィ「俺が気にするんだけどA？

第一Aって美脚だから俺と寝て汚れないか心配なんだ」