イナイレ～彼はFFIの完璧選手!?私は日本の『代理選手』?～ (ページ18)

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１３　貴方との過去ページ18

それから４時間後・秋の部屋

貴「えっとじゃあ・・・宜しくお願いします」

秋「うん、いつでも良いよ」

春奈「そうですよ♪女子が集まればきっと解決出来ますよ♪」

冬花「はい、私達に任せて下さい」

貴「有難うございます・・・じゃあ話します」

春奈「はい」

貴「えっと私が悩んでいるのはイタリアで

１０年前に出会った人がＦＦＩの選手として活躍している事なんです」

秋「えっ！ＦＦＩの選手として活躍中の人！？どこのチームの人なの？？」

貴「確かオルフェウスのフィディオ・アルデナという人です」

春奈「フィディオ・アルデナってあの“白い流星”というストライカーでしかもイケメンで

有名な人じゃないですか！？１０年前に会ったとしても凄いですよ！」

貴「だけど会ったのは３日だけなんです・・・１０年前とは雰囲気が違いましたし」

冬花「じゃあ別人という可能性があるって事ですか？」

貴「いや、一応名前や私に教えてくれた必殺技が同じでしたから調べたら、同一人物だったんです」

春奈「だったらどうしてそれが悩み何ですか？」

貴「えっとそれは・・彼が私の事を覚えているか何です

・・・彼は私の事を最後のお別れの時まで見送ってくれましたし」

秋「でもオルフェイスは予選リーグは優勝したんでしょ？

だったら会える可能性はあるんじゃないの？？」

貴「会ったとしても覚えていなかったら意味無いですよ・・・」

秋「覚えてなかったら思い出させれば良いじゃない！諦めちゃダメよ！！」

冬花「そうですよ、覚えていなかったらAさんが教えてもらった必殺技でも目の前で

やればきっと思い出しますよ！」

貴「そうですか・・・・・そう・・ですよね・・・・・・

何か元気が出てきました♪ありがとうございます(ニコッ」

春奈「い・・・いえ！お役に立てたなら良かったです！！

・・・それよりAさん今笑ったら凄い可愛いかったです」

貴「えっ///きっ気のせいです！」

それからAは何故か様付けになりましたとさ・・・