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「お風呂ありがとう！」
と、いうAの元気な声が聞こえたから
わざわざ「ありがとう」なんていいのに、いい子だな
って思いながら振り向けば、髪の毛が濡れていて
お風呂上がりだからか、火照っているAがそこにいた
JK「(なにあれ、可愛すぎだろ)」
と、心の声を潰して、平然とした態度で
JK「うん、さっぱりした？」
「うん！気持ちよかった〜」
お風呂に入ってルンルンなのかスキップなんてしてるA
こんな可愛い人、いる？
JK「はぁ、」
「ため息なんてついて、どうしたの？悩み？」
Aのせいなんだけどね
JK「うん、人生最大の悩み」
「話してみて！」
そう言うから、Aの耳元に顔を近づけて
JK「Aが可愛すぎておかしくなりそう」
そう言えば、バッと俺から離れて俺の目を見つめるA
「も、もう！また揶揄うんだから、！！真剣に聞いてあげたのに！」
JK「本当なんだもん、Aがずっと可愛いことするから」
そう、本当に。嘘だ！って顔で見てるけど本当だ。
「ジョングクって、優しいのか意地悪なのか……」
JK「優しいでしょ？」
「まぁ、優しい、けど……」
家泊まらせてくれてるし・・・なんてブツブツと言ってるA
「あ！！私、どこで寝ればいい？」
急に大声を出すからびっくりしたが、そんなことを聞いてくるAに笑ってしまう
JK「そんなの決まってるじゃん、一緒に寝るんだよ」
そう言えば、固まってるA
JK「おーい、A、固まってるけど」
「・・・あ、ごめん。衝撃が強くて」
JK「一緒に寝るのいや？」
Aは断るのが苦手だから、きっと
「いや、じゃない」
そう言うと思った。
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メイヴィス(プロフ) - リリィさん» コメントありがとうございます（ ; ; ）嬉しいお言葉ありがとうございます😆💞是非、続きも読んでいただけると嬉しいです〰️💟 (2022年4月6日 13時) (
レス) id: eb35f94372 (このIDを非表示/違反報告)
リリィ - ジョングクペンには、最高すぎる... (2022年4月6日 11時) (レス) @page9 id: 91b89ed012 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メイヴィス | 作成日時：2022年4月4日 22時
