転生トリップしたら、超チートすぎてヤバイです! 3 （家庭教師ヒットマンREBORN！）

標的98 霧の守護者 ページ7

貴「落ち着いてください獄寺」
獄「ですが…！」

ツ「六道骸じゃ……ないよ…」
獄「え？ …そーなんスか!?」
ツ「いや…あの…なんとなくだけど…」

超直感かな…


ク「かばってくれるんだ。
ありがと、ボス」

ちゅ
そして、ツナの頬にキスをした

犬「ゲッ…!!」
獄「んなーー!!」

貴「えっ…」
ツ「ええーー！」

獄「何してんだテメーー!!!」
ク「あいさつ」
ツ「なっ!?」

確かにイタリアだとあいさつだけどさ…


了「で、どーするのだ？ 仲間に入れるのか？」
獄「なっ 入れるわけねーだろ!!
こんなどこの馬の骨だかわかんねーよーな奴!!」

貴「獄寺、一回落ち着いてください。

それを決めるのはツナの役目です」
獄「しかし…!」

ク「ボス… 私、霧の守護者として失格かしら。

私は守護者として戦いたいけど……
ボスがどうしてもダメって言うなら従う」

ツ「え………ちょっ…… ええ!?

そんなの急に言われても…
だ…大事な事だし…」

リ「でも霧の守護者として戦える奴はクロームしかいねーぞ」
獄「リ…リボーンさんまで何てことを!!」


ツ「(でも、確かにリボーンの言う通りだ…

黒曜中の連中がからんでるとはいえ、あの娘も、獄寺君や山本と同じように父さんが選んだんだ…

それにこの娘…)

じゃあたのむよ」

獄「な!! いいんですか10代目!!」
ツ「うまく言えないけど、彼女じゃなきゃいけないのかもって」


ピカーッ
リボーンのおしゃぶりが光った

リ「やっぱり、あいつも気になったんだな」

ツ「コロネロ!!」

了「師匠!! もう京子と寝ているじかんのはず…」

コ「だからおねむだぜ コラ!!

だが、カエル乗せたチビの正体が…アルコバレーノが見極めねーとなんねーからな」


マ「フン… マヌケ面さげた奴が増えたか。
この戦いで、もっとマヌケ面をすることになるだろうがな」


チェル「そろそろ勝負を開始します」
チェル「各守護者は戦闘フィールドに」

了「よし、では円陣いくぞ!!」

ク「いい… いらないよ、そんなの…

いってきます」

何も起こらないで欲しい。 原作通りに…


貴「頑張ってください！」
ク「うん…！」

ツ「(あの娘……骸じゃないと思うけど… 何だろうこの感じ…)」




チェル「今回の戦闘フィールドは体育館全てで、館内の物は何を使っても構いません」

チェル「尚、このフィールドには、特殊装置は用意されておりませんので、あしからず」

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