標的16 ページ19
ツ「あっ、星森君!」
山「よっ、星森!」
?「ケッ」
貴「皆さん、どうも。
えっと……銀髪の人、名前教えていただけますか?」
山 「"獄寺 隼人"ってんだ」
獄「なんで、てめーが言うんだよ!」
山「まあまあ、いいじゃねえか」
雲「君達、なに群れてるの?」
ツ「ひ、雲雀さん!」
雲「ん? 君は朝の… ねえ、僕と戦ってよ。
君に拒否権はないけどね」
だったら最初から聞かないで!
戦うハメになってしまった
雲「じゃあ、行くよ」
雲雀さんが向かってきたが、それを軽々とよけていった
雲「よけてばかりじゃ意味ないよ」
貴「(スキが出来た!)」
雲「!?」
スキが出来た瞬間に、気絶させた
ツ「す、凄い! あの、雲雀さんを…」
山「凄いのな」
貴「じゃあ僕、雲雀さんを保健室に運ぶんで、失礼します。
よいっしょっと」
………
保健室にて
雲雀さんをベッドへ寝かせた
貴「これで、いいですかね (気絶させただけだし)」
そういえば、トンファーってどこから出してるんだろう。
とりあえず、教室に戻るか
キーンコーン、カーンコーン
授業始まってしまった
急ぎますか
教室にて
先生「星森ー、どこに行っていた」
貴「雲雀さんを保健室に運んでました」
先生「そ、そうか… すまない」
………
放課後
山「帰ろうぜ! ツナ! 獄寺! 星森!」
ツ「う、うん」
獄「10代目が一緒なら…」
貴「僕もいいんですか?」
山「あぁ! いいぜ」
帰り道
獄「それでは10代目、俺はこっちなので」
山「俺はこっちなのな」
ツ「じゃあね、獄寺君、山本」
ツナと二人きりになってしまった
き、気まずい…
ツ「あのさ、本当に……マフィアなの?」
貴「はい、そうですよ (ニコッ」
ツ「(笑顔で言ったー!?) そ、そうなんだ…」
そうこうしているうちに、ツナの家が見えてきた
ツ「じゃあ俺、ここだから」
貴「さようなら」
ツナ驚いてたな
今日は、イタリアで仕事するんだった
家にて
仕事の服に着替え、夜の炎でイタリア向かった
門番「お前! そこで何をしている!」
貴「さあ、なんでしょう」
僕は大鎌をふりかざした
その後
貴「(ここがボスの部屋かな)」
ガチャ
「お前は誰だ! 部下はどうした!」
貴「部下の皆さんは、僕が殺りました」
「う、嘘だ!」
貴「本当です。
じゃあ、あなたも殺られます? (黒笑」
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ルーシーYK(二次元大好き♪)(プロフ) - 通りすがりのモブ@ラーメン好きさん» いいですよ! (2017年1月5日 0時) (携帯から) (レス) id: 576d80fddb (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのモブ@ラーメン好き(プロフ) - あの、ボードで話しませんか?あ、私のボードで! (2017年1月4日 23時) (レス) id: 1efb67011f (このIDを非表示/違反報告)
ルーシーYK(二次元大好き♪)(プロフ) - 通りすがりのモブ@ラーメン好きさん» 10巻〜42巻までです! (2017年1月4日 23時) (携帯から) (レス) id: 576d80fddb (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのモブ@ラーメン好き(プロフ) - 何巻までですか? (2017年1月4日 22時) (レス) id: 1efb67011f (このIDを非表示/違反報告)
ルーシーYK(二次元大好き♪)(プロフ) - 通りすがりのモブ@ラーメン好きさん» 持ってます! (2017年1月4日 22時) (携帯から) (レス) id: 576d80fddb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルーシーYK(二次元大好き♪) | 作成日時:2016年8月1日 19時