転生トリップしたら、超チートすぎてヤバイです! （家庭教師ヒットマンREBORN！）

標的14 ページ17

その後

ツ「多分ここじゃないかな……って、ここに1人で住むの？」
貴「そうですが…」

確かに、一人暮らしには大きいくらいだ


貴「ディーノ兄、小さくていいって言ったのに…」
ツ「えっ！ ディーノさん知ってんの!?」
リ「渚は、ディーノの義弟だゾ」

ツ「そ、そうだったのー!?」

中に入り荷物を置いた


リ「渚、行きたいところないか？」
貴「えっと、日用品を買いたいのですが…」

リ「じゃあ、並盛商店街に行くぞ。 ツナ、案内してやれ」
ツ「何で俺が…」


ゲシッ
またツナを蹴った

ツ「いっててて… わかったよ、わかったから蹴らないでよ」
リ「わかりゃいいんだ」


………


並盛商店街にて

リ「目当ての物は買えたか？」
貴「はい。 お陰様でいろいろ買う事が出来ました。
ありがとうございます。 沢田さん、リボーン」

ツ「頭さげなくていいよ」
リ「そうだゾ。 当たり前の事をしたまでだ」
ツ「って、お前は何もしてないだろ！」

リ「俺だって、空港からツナの家まで案内したもん」
ツ「はぁ」


………

その後、家まで送ってもらった

家の中はいたってシンプルだった。
そして、並盛中の男子用の制服があった

よかった。 これで、男装して通える


『神ー、いる？』
『居るよーって、僕久しぶりの登場だね☆』

神がやるとウザい


『酷いな！ ってか、要件は？』

立ち直り早っ！


『明日から、並中通っていいんでしょ？』
『うん、そうだよ。』
『それだけ、ありがとう』
『うん』

僕は、ご飯を食べ、風呂に入って寝た


そして、夢?をみた

起きるとそこは、草原だった。


？「珍しい、こんな所に人が居るなんて」

すいません、パイナップルが見えるんですが…

という冗談はさておき、絶対アイツだ…


貴「あなたは……"六道 骸"さん！」
骸「クフフ… 僕の事を知ってるんですね。
その理由が気になりますが…」

いや、名前をつけた本人だけど…


骸「よかったら、あなたの名前を教えていただけますか？」
貴「私は、かおりです。 よろしくお願いします (ニコッ」

骸は覚えているかな？


骸「かおりですか…(あの子と同じ名前ですね)

僕の事、覚えていますか？」

貴「(覚えてたか…)

もちろんです！ あの時の人ですよね。
六道さん (ニコッ」

骸「骸でいいですよ、かおり。 あなたにお礼がしたかったんです」
貴 「お礼なんていりません！」

標的15→←設定2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す