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次の日、いつも通りに学校を終えて秀明に向かった。でも秀明の授業でも会議のことが気になってそわそわしてた。
授業が終わって大急ぎで階段を降りてカフェテリアへ行くと、
「お、はえーじゃん」と若武。
「走ってきたんか」と呆れ顔の上杉くん。
「お疲れ、アーヤ」と笑って椅子を引いてくれる黒木くん。
「アーヤ、そんなに楽しみだったの?」
とクスクス笑ってる翼。
と、そこまでおもって
「あれ?小塚くんは?」と聞くと、
上杉くんと黒木くんが
「あー、あいつ今日体調わるいみてーでさ」
「ん、学校も来てなかったね」
と言った。
「では、まぁ全員ではないが揃ったので
会議を始めるぞ!」
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設定タグ:探偵チームKZ事件ノート
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作者名:かれん | 作成日時:2018年5月22日 23時