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あまあま後輩。 osmn. ページ10
会社に勤め早5年目。
高卒にも関わらず中々な上の位までいけていると思う。
そんな私は今年から教育係。
教えるのはこの部署の中でも1番か2番目くらいの美男子。
大卒で私と同い年らしい。
何故かあだ名はオスマンという謎センスだがそれを気にさせないほど顔が整っている。
そんな彼は私以外の女性には誰が見てもわかるような愛想笑いで接する。
そう私以外、には。
私にはまるで甘える子供のように笑いかけてくるため周りから羨ましがられる。
きっとオスマンくんの中ではお気に入りに入っているのかな
なんて甘く考えている時に事件は起きた。
資料室へ一緒に行った。
ここには去年の資料がある
そう説明して実際に書類を見せようと棚の方に寄ると腕を掴まれ背中を壁に押し付けられる。
うわっ、人生初の壁ドンだ、イケメンってすげぇ。
なんて考えているとオスマンくんは今までに見たことのないような真剣な顔で私を見る。
｢もっと俺のこと意識してよ、Aさん。｣
甘くとろけるような声で囁く。
イケメンな彼に惚れてしまうのも時間の問題かもしれない。
どっち。 syorn and knsm.→←不器用。 zm side.
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狂犬ポメラニアン - もっと評価されるべきです！！ (2018年3月9日 14時) (
レス) id: 3571f31e15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無し | 作成日時：2017年3月22日 20時
